#216 ジョグはごはん
おはようございます。山猿です。
今日言いたいことはこれ↓↓↓
ジョグはマラソン練習の基本の「き」
食事で例えると主食のごはん。
マラソンの練習メニューはさまざま。速いペースで10-20km走るペース走。ダッシュとジョグを繰り返すインターバル。ゆっくり長く走るLSD。
これらをおかずと考えるとわかりやすい。ごはんであるジョグをすることでそれらのメニューが生きてくる。
味の濃いおかずばかりだと飽きますよね。ごはん食べたくなりますよね。
ジョグなくして他の練習は成り立ちません。これから寒くなり本格的にマラソンシーズンとなります。そんなときだからこそ、ジョグの重要性を再確認しましょう。
基本走力の向上
基本走力はジョグの積み重ね。主食のごはん食べることと同じようにジョグも積み重ねることが大事。ごはんを抜くと元気出ないよね。
ポイント練習ばかりだと、体の強さが不足したスカスカランナーになります。
ジョグの定義
ジョグの定義は人それぞれ。ペースは5〜7分/kmでしょう。レベルによって違います。
速すぎず遅すぎず、自分のちょうどいいペースを見つけるのがポイント。
ちなみにぼくの場合は5分30秒〜6分/kmくらいが一番気持ちいいジョグができます。(フルマラソンのタイムは2時間55分)
ジョグの目的は?
タイム向上のために気をつけなければいけないことは「何のためのジョグなのか」目的をもつこと。
・疲労を抜くため
・筋肉に刺激を入れるため
・ロング走をするため
目的によってジョグのペースは変わります。アスファルトを走るのか、不整地を走るのか。場所によっても筋肉への刺激は変化します。
まとめ
ジョグはマラソン練習の基本の「き」
漠然とただ走るのではなく、目的をもったジョグをすることが大切です。ジョグはごはん、ポイント練習はおかず、と捉えて主食であるジョグを大切にしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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