とっておきジェノベーゼ

休日の朝はパンが食べたいらしい
休日のおうちランチはパスタがいいらしい
夜はごはんおかわりがスタンダード。「米がうまい」が口癖。

めもめも。

食の好みや傾向をインプットして、その中で栄養のクオリティを上げ、美味しいと楽しいを満たす。
ご希望があれば減量・増量・コンディショニング、合わせます。
職業病というやつでしょう。

最近の休日ランチ常連はジェノベーゼパスタ

ジェノベーゼソースのパスタが定番になるまで

ジェノベーゼといえばバジル。バジルの旬は夏。
近所にある産直のお店で、夏の間は大袋に入ったバジルが激安で買えました。
こんなに大量に、こんなに安く買えるなら、ジェノベーゼソース作ろう。
旦那さんがジェノベーゼ好きかは知らないけれど、苦手だったら私のランチ用にしちゃえばいいや。と。

オリーブオイルはエキストラバージン。
松の実は高いから・・・くるみ。
にんにくと、パルメザンチーズと、美味しいお塩で。
とにかく大量のバジルだったので、よくあるレシピよりもバジルをたっぷり。
出来上がったジェノベーゼソースは超濃厚。
フードプロセッサーに残ったのをぺろっと舐めたら・・・

うーーーまーーー！！！

その日は夕食のおかずにアスパラとブロッコリー、じゃがいもを絡めて。

「何これ！？うまっ！！このたれ作ったの！？」

（ソースね。）

手作りしたジェノベーゼソースだと説明すると、今度はパスタが食べたいとのリクエスト。
ジェノベーゼパスタ、週末ランチ定着の予感。

チキンとナスのジェノベーゼパスタ

私のパスタルールはお肉か魚介類１００g、野菜１００gを使うこと。
おかずが他にもあるならルール無視。

初めてのおうちランチのジェノベーゼパスタは
ボリューミーなチキンとトロトロのなす。

我ながら、美味しい〜。と思っていたら、目の前ですごい勢いで食べる人が・・・

好みにハマったようです。
こりゃ夏の間にジェノベーゼソース作り置きだな。

ジェノベーゼソース第２弾

ご好評いただきましたので、産直にて２度目の大袋バジル購入。
前回はガパオライスに使ったりもしたのですが、今回はジェノベーゼソースストックだけのために。
松の実はやっぱりお高いので・・・
くるみバージョン
アーモンドバージョン
ピーナッツバージョン
３種類。

1つはすぐに使うために冷蔵保存用。
ホーロー容器に入れて、参加防止にオリーブオイルを表面に注いで冷蔵庫へ
残りの2つは保存用袋に入れてひらべったくしてバットに乗せ、冷凍。

夏の終わりのジェノベーゼパスタ

ちょっと涼しくなってきて
夏が旬のバジルといつでも手に入るとはいえ秋っぽい食材の鮭ときのこ。
鮭やきのこの味をかき消さないようにジェノベーゼソースは控えめに。

大変美味しくいただきました。

冷凍庫にはあと３回分のジェノベーゼソース。
次は何と合わせよう。