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日本昔ばなし『すらむだんく』

美味しく食べたカロリーは素通りして出ていく、
その後悔が体内にカロリーを引き留めているのだ。

小宮祐樹

・珍しく2日連続で日記を書いている。グチグチとくだらない事をのうたれたい気分なのだ。

・最近は腹にまとった肉を削ぎ落とそうとする日々である。
・朝イチに鏡を見ると『なんか痩せてきたんじゃね?』と感じるが夕方にはまたボテっとしている気がする。
・そんなことで一喜一憂しているがこれくらいの小さい悩みがある方が健全的なのかもしれん。

見事な二重アゴ。うつむくな、前を向け。

最近、子供と接する時に感じるのだが、漫画やネットスラングのような言葉をそのまま引用して喋っている子が多いような気がする。

・私も会話する中で何かから引用することは多いが、子供はよりサブカル?な流行語を好む傾向が多いようだ。

そこで一つ疑問に思うことが出てきた。

このまま時代が流れたら、今ある漫画やアニメなどの物語は古典や昔話になりうるのか?

・私の感覚からすれば、春はあけぼの〜で有名な【枕草子】などが古典に属するのだが、500年後の未来からすれば【スラムダンク】などの漫画も古典に分類されたりするのだろうか?

・枕草子は四季の美しさを書いた随筆だが。その内容から、当時の生活様式なども伺える。
【なんとなくな訳】
・春は明け方がエモい
・夏は夜が最高。
・秋は夕陽まじ綺麗
・冬は炭が灰まみれでテン下げ

といった感じだった気がする。

スラムダンクは
・超喧嘩強いヤンキーが惚れた女の為にバスケ始めたら、めっちゃ才能あってすげーて話

・むしろ源氏物語とかのが近いか??

昔話と比較した方がいい気がしてきた。

・昔話ははなさかじいさんや鶴の恩返しなど教養が盛り込まれているからこそ
多く語り継がれている気がする。

・善意は巡って自分を助ける
・嘘をついたら罰が当たる勧善懲悪
など

・教養を含むという点ではスラムダンクも十二分にその資格はあるはずだ。

・才能は努力の上に成り立っている。【シュート二万本】
・諦めなければ道は開ける【あきらめたらそこで試合終了ですよ】

など

・しかし、メチャ喧嘩しとるし、髪赤いし、教育に悪い気がする。

・そういえばグリム童話とかも原作はメチャえげつないみたいなことをやってた気がする。
なら、五百年後にはかなりブラッシュアップされた児童向けスラムダンクがあってもおかしくない気がする。

【ここからが茶番】

昔々、あるところにたいそう腕っぷしの強いさくらぎという男がおりました。
その男は体も大きく村の人々から慕われておりました。
ある日、村一番の美人からバスケットボールに誘われました。
『もしもし、さくらぎさん。あんたは身体は大きいし、力も強いからバスケットが上手なんじゃないかい?』

さくらぎはバスケなんかしたことはありませんでした。
しかし、村一番の美人に言い寄られたさくらぎはバスケなんかやったことないと言わず
『もちろん、大好きです』と答えてしまいました。

〜【中略】
『左手は添えるだけ』
最初バスケはからきしなさくらぎでしたが、その大きな体とたくさん練習したミドルシュートのおかげで強豪山王を倒してしまいました。

その後もみんなで仲良くバスケをしましたとさ。めでたしめでたし。

・途中で自分が何をしたいのかがわからんくなった。
・なんかありそうと思った。
・©︎が取れた時が勝負どきだな、、、、

まあ、たくさん言いたいことはあると思うが、とりあえず静かにしろい

・スラムダンク最高

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