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『自分を捨てる仕事術』を読んで

いつもありがとうございます。
野口です。

『自分を捨てる仕事術』
を読みました。

学びしかない内容で、とてもおすすめできるので、ぜひ読んでほしい本です。
そのなかでも、衝撃を受けた一部分を抜粋して紹介しようと思います。

他人事では人は動きませんが、自分事になったとき、もう、その相手は作品を共につくる仲間のひとりになっているのです。
戦法の事業において、自分たちの企画がお役に立てる部分が見えない場合は、無理には進めません。「大義」に共通のポイントがないまま無理に進めても、映画という「夢」は花開かないからです。

仲間ができるというのは、大義に共感していること、その上で描いているビジョンがそれぞれが自分ごととして共通のものになっていること。

果たして、今の仲間たちに同じことが言えるのだろうかと自問自答します。
大義に共感しているのか。
自分の描いているビジョンや仲間のビジョンがそれぞれの自分ごとになっているのか。

僕は少し危ういなと思いました。
だからこそ、気づけてよかったですし、具体的に共有しようと決めました。

やはり本から学べることは偉大で、価値のあることしかないよなと思います。

日々、読書を習慣化して大事な価値観や学びをシェアしていければと思います。

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