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加齢における食の好みの変化

いつもありがとうございます。
野口です。

最近、好みが変わったなと実感します。
20代前半は甘いお酒ばかり飲んでいましたが、最近はウーロンハイばっかり飲んでいます。

カルーアミルクをピッチャーで頼んでいたころが懐かしいです。
翌日には牛乳でお腹を下しトイレにこもっていました笑

最近はウーロンハイをピッチャーで頼んで翌日には水分の摂りすぎでお腹を下しトイレにこもっています笑

どうして歳を取ると好みが変わるのでしょうか?
調べてみました。

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/koureisha-shokuji/karei-shokuyoku.html

こちらのサイト、変遷が人間の構造から解明されていてめちゃくちゃわかりやすいです。

下記サイトでは女性がメインではありますが、具体的です。

https://www.cosmopolitan.com/jp/beauty-fashion/beauty/research/a2374/foods-to-eat-for-your-age-nutrients/

20代後半
「仕事が軌道に乗り、友人関係や恋愛関係と残業のバランスが難しい時期になります。鉄分不足によって疲労しやすい女性の数は10人に1人。
鉄分は赤身の肉、ブロッコリーやほうれん草などの緑黄色野菜、豆類、栄養分が強化された朝食用シリアルなどに多く含まれます。生理が重いとさらなる鉄分が必要となるため、疲れやすくなる。また、鉄分は正常な免疫機能にとっても重要な栄養素」
ラクストン博士は、「脂分の少ない赤身の肉は鉄分を摂取する上で恰好な食べ物なので、豚肉、牛肉、ラム肉を週に45回食べて下さい。生理が重い女性は鉄分やマルチミネラルのサプリを摂ることをおすすめします」とアドバイス。
30代前半
「キャリアがピークを迎え、新たな家族ができる時期でもあるため、この年齢層の女性は大忙し。そのため、新鮮な食材を使った料理や運動はおざなりになりがち。
しかも、この時期には筋肉が衰え、二の腕がぷよぷよになりがちにななります。この時期はタンパク質を多めに摂り、タバタ式トレーニングHIT筋トレなど、短時間でも効果の高い運動がおすすめです」
ラクストン博士は、「魚、卵、七面鳥、鶏肉、脂肪分の少ない赤身の肉など、高たんぱく質食品を毎回の食事で摂って下さい。ベジタリアンの人はひよこ豆にキヌアをプラスするなど、複数のタンパク質を摂るべきです」と解説。

合わせてわかることは、好みが変わる中で不足しがちな栄養素があるということです。
だからこそ時々で補えるサプリなどを摂取するのが必要です。

改めて自分のことを鑑みて食事を考えます!

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