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6月から新しい多拠点居住サービスの会員になりました。
「自分らしくを、もっと自由に」を共創し、実践しよう
6月15日から
株式会社LIFULLが提供する月額多拠点サービス
「Living Anywhere Commons(LAC)」の会員になった。
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僕はアドレスホッパーだ。
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家を持たない暮らしも4年目を迎え
これまで月額定住サービスADDressをメインに
同じく定額制多拠点居住サービスのHafHも
活用しながら暮らしている。
今回、LAC会員になった理由に
新しい働き方LABの研究員に選ばれたからだ。
新しい働き方LAB_研修員制度とは?
今の自分の「働き方」からステップアップしたい。さらにスキルアップしたい。新しい働き方に挑戦してみたい。研究員制度はそんな働き方のパイオニアが集まり、一緒に前進していくコミュニティ。
ADDressを利用して3年目。
拠点数も始めた当初の30拠点から
現在は230拠点に大幅に増え、
様々な地域に入りこめている。
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ただADDressのサービスの性質上、
月に滞在できる最大日数は14日。
次訪れるのも数ヶ月先になってしまうからこそ
地域に本格的に入り込むことは難しかった。
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一方でLAC拠点の滞在には
ほとんどの地域で滞在期間の制約はない。
そしてLACの提携拠点に
滞在したこともあった。
![](https://assets.st-note.com/img/1656599650099-zmn6gCPy0d.jpg?width=1200)
どの拠点も共通しているのは
熱を帯びたローカル民達の存在だった。
多拠点生活を通して
複数拠点の居場所を持つことの
人生の豊かさは身をもって感じられた。
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では、滞在の制約がない暮らしの先に
次はどんな世界が待っているんだろう。
自分はどれだけ価値発揮ができるんだろう。
5月に今回の考えを述べたところ
新しい働き方LABに採択され
LABの2期生として活動することになった。
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半年間の活動ではあるが
最大60日間、無料で利用できるので
存分に活動していきたいと思う。
ADDressコミュニティのメンバーも
多様性に富んでいたけれど
LACもまたADDressとは違った属性の方がいて
自分に新しい視点を与えてくれそうだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1656597922229-ACjnmwscvm.jpg?width=1200)
また、新しい働き方LAB以外にも
この夏、自分の中で大きく踏み出すものが複数ある。
この活動も近日中にnoteに書こうと思う。
半年間ではあるが、誰かにとって
より実現したい「暮らし」に近づく
キッカケになれたら嬉しいな。
LAC会員の皆さん
新しい働き方LABの皆さん
多拠点生活で出逢った全ての方
今後ともよろしくお願いいたします!
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【指定企画】
◆実験のタイトル
場所に縛られない"LivingAnywhere"な生活は、人にどんな変化をもたらすか?
◆実験の目的と背景
現在、月額定住サービスADDressを活用して3年目となる。家を持たず多拠点生活を行い、様々な地域に入りこめているが、ADDressのサービスの性質上、月に滞在できる日数は14日がMAXと地域に本格的に入り込んだプロジェクトを行うことが難しかった。そのため、今回のLACを通して、より地域に入り込んで誰かに貢献できればと思って応募しました。 また、ADDressにてLACの拠点でもある宮崎小林・宮崎都農・徳島の美馬にも滞在しており、地域の方と一体となっているところにも期待があります。
◆活動の概要
① 延べ1ヶ月以上LivingAnywhere Commons(LAC)を使った生活を行う
② 期間中の6ヶ月間、毎日、日記をつける
③ 期間中、任意のタイミングで、SNSにて取り組みを発信する
④ LAC拠点のローカルプロジェクトに1つジョインする
※活動期間は2022年6月~11月の半年間
◆実験の測定方法
A. COCOLOLOを活用してメンタル状況・リラックス度等を計測する
B. ADDress / HafH /LAC 3つのサービスで得られるものをまとめて比較する
C. ローカルプロジェクトでの実績を1つ作る
◆スケジュール・進め方
■第1ステージ(6~7月)
・ADDressを活用した多拠点生活
■第2ステージ(8~9月)
・LACの利用開始(9月)
・ローカルプロジェクトに関わる
■第3ステージ(10~11月)
・ADDress / HafH /LACを利用
・LAC拠点のローカルプロジェクトに参画
・3サービスを利用しての比較をまとめる
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