モテと非モテは紙一重
こんにちは!Yukiです。
最近、meetupだったり趣味化したバドミントンだったりいろんな環境に身を置いてみるという試みをしてるんですが、新しく知り合う人との会話で多いトピックのひとつが「婚活」や「マッチングアプリ」。ちなみにわたしはマッチングアプリ婚なのですがちょっと特殊なパターンでして、参考にならんと思うので詳細は割愛します。
モテるとは
ここでは恋愛的に「モテる」「モテない」に絞って書くことにします。人間力とかそういう包括的な話ではないのでご了承ください。
自分の市場を見つける
わたしはよく「Yukiほんとモテるよね〜。」って言われてました(イラッとしないでください泣)。彼氏は作ろうと思えば作れました(ほんとすんません泣)。今は大好きな人(15歳上です)と結婚してたまに喧嘩(わたしが一方的にブチ切れるだけw)しながらも毎日ゆるーく幸せに暮らしてます。
「モテるよね」と言われて、それが適切な表現ではない気がしていて、ずっと違和感を感じていました。
やっと言語化できた「モテる」に代わるその言葉は、「市場を見つける」ということ。そしてそれは、「モテない」からすることです。
思春期の辛い失恋
なにやら偉そうなことを言ってる私は、10代の頃に辛ーい失恋をしてます。
時は高校時代。初恋でした。メイクを頑張りダイエットをして体重を10Kg落とし、自分磨き(外見)をめちゃめちゃ頑張りました。初めての「努力」だったと思います(ちっさ)。2年くらいもがき苦しんだ結果、その大好きな初恋相手はわたしの親友を好きになるという結末に枕を何日も濡らしたものです。
これは正直大きかったと思います。この一回だけの大失恋で、「諦める」「受け入れる」という心の筋トレは完成したように今では思うからです。
そしてこの時、わがままなわたしは「市場」という概念を無意識に理解したんだと思います。だって考え得る限りのできることは全部やったんだし。それでだめなら、もう市場が違うんです。そう思うことが自己防衛だったのでしょう。「できることは全てやる」ってのもポイントになったかも。
例えば、わたしの親友はわたしとは正反対でした。彼女は小顔・面長・色白・華奢・おっとりしていて相手に合わせるのが得意な聞き上手。対するわたしは、丸顔・色黒・メリハリ体型・チャカチャカしていてわが道を行く話し好き。
「モテない」から傷つかないために「市場を見つけた」結果、「モテる」と言われるようになるというなんとも皮肉な話w
まとめますと
モテないから自分を好きになってくれる市場を見つけたら周りからモテると言われるようになった、というお話でした。
「然るべき人にアタックするから結果自然と付き合うことになる」という構造が自分の中では当たり前になりすぎていたのですが、マッチングアプリ等を使った婚活に苦しんでいるお友達と話をする中で自分のことを考える機会になったので、思考の整理のためにも今回noteに書いてみました。
もし今婚活中で思うように進んでいない人は、少し自分の「市場」について分析してみると案外あっさり上手くいくかもしれません。
ではまた!
Seeya☆
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