アラフォー子ども3人、起業を続けられる理由

こんにちは！
永浜ゆうきです。
　
　
　
先日、クライアントさんと
お話ししていたときに
　
　
　
『独身の起業家さんと
自分を比べてしまって
落ち込んでしまう…』
　
　　
こんなお話をお聞きしました。
　
　
　
起業されていて
やりたいことがあるけど
　
　
　
子育て中でなかなか
思い通りに時間が取れない…
　
　
　　　
子どもは今が一番
かわいい時期だとわかっているし
実際、かわいいんだけど
　
　
　
気持ちがどっちつかずで
葛藤してしまう…。
　
　
　
そして、そんな自分が中途半端で
ダメな母親のような気がするし
　
　
　
独身の起業家さんは
時間が自由に使えていいなと
羨ましく思ってしまう
自分にモヤモヤする…。
　
　
　　
このお話、わたしはすごく
共感しちゃったんですけど
みなさんはどうですか？
　

　
　
実は、わたし自身も
この問題を何度も
いったり来たりしています(^^;
　　
　
　
わたし自身も
3人子育てしながら
活動しているのですが
　
　
　
『子ども3人いて
起業活動もやって
どうやって1日を
回しているんですか？！』
　
　
　　
こう聞かれることが
度々あります。
　
　
　
一見、回っているように
見えるかもですが
　　
　
　
正直、全然回ってないです(^^;
　
　
　
仕事は手を抜けない
タイプなので
必然と、家事の方を
手を抜くわけですが
　
　
　　
夕飯の支度が間に合わなくて
レトルトカレーになることも…。
　
　
　
お惣菜に頼るなんて
しょっちゅう…。
　
　
　　
世間一般から見たら
やりたいことばかりやって
とんでもない
母親かもしれません。
　
　
　
でも、それでもわたしが
起業を続けられるのは
“あるもの”を知ったから。
　
　
　　
もちろん時間管理や
短時間で集中力を高める
工夫はしていますが
　
　
　　
それよりももっともっと
大切なもの。
　
　
　　
今日はアラフォー子育て中の
起業ママのわたしが
　
　
　
起業活動を続けられる
理由について
お話ししていこうと思います。
　
　
　
ちなみにこの
“あるもの”って
　
　
　
子どもがいようが
いなかろうが
　
　
　
既婚者だろうが
独身だろうが
　
　
　　
すべての起業家さんが
ビジネスを続けていくうえで
必要なもの

だと思うので
　
　
　
ぜひ、最後まで
お付き合いいただけると
嬉しいです^^
　　　

　
　
わたし38歳で起業して
5月で丸2年になりました。
　
　
　
子どもは3人で
小学生組が月曜日から
夏休みに入っていて　
毎日バタバタしています(^^;
　
　
　
真ん中の、小学3年生の
長男がバスケを
やっているんですけど
　
　
　　
先週末は、その遠征試合で
早朝に自宅を出て
丸一日、見守りをしていたんですね。
　
　
　
バスケなので
会場が小学校の
体育館なんですが
　
　
　
この猛暑の中で
暑くて大変で(^^;
　
　
　　
そんな中でも
連れてきていた4歳の次男が
あちこち動き回るので
これまた体力を使い…。
　
　
　
で、おそらくなんですけど
ちょっと熱中症みたいな
感じになってしまったんです。
　

　
それでも、なんとか夜には
自宅までは帰れたんですけど
　
　
　
そこから次の日の朝まで
寝込んでしまったんですね。
　
　
　
その薄れゆく意識の中で
思ったんです。
　　
　
　　
『週末のこの二日間
全然、仕事が出来なかったな…』
　
　
　
そんな時にふと
スマホを開くと
　
　
　
独身の起業家さんたちが
楽しく交流している姿が
目に飛び込んできて。
　
　
　　
その交流会は
わたしも参加したいと
思いつつも
　
　
　
主人の出張と重なってしまい
参加できなかった交流会でした。
　
　
　
そのとき、思ったんです。
　
　
　
『せめてあと5年早く、起業していれば…！』
　
　
　
そう思ったら
なんだかとても
やるせない気持ちに
なってしまったんですね。
　

　
　　
やりたいことはあるのに
家事育児や部活のサポートで
　

　
全然、体力が追い付かないし
時間が足りない。
　　
　
　
わたしは起業してから
2年間、何度もこの壁に
ぶつかってきました。
　
　
　　
やりたいことを
夢中でやっている
幸せな背中を子どもたちに
見せていきたくて
　
　
　　
『仕事をするって
大人になるって、楽しいよ！』
　
　
　
そう伝えたくて起業したのに…。
　
　
　　
そんなとき、ふと開いた
LINEに
　
　
　
こんなメッセージが
届いていました。
　

　
泣きました。
　
　
　
わたしは、子どもの頃から
わたしは何もできない
人並み以下だと思って
生きてきました。
　
　
　
そんなわたしが起業してから
言ってもらえるようになった
奇跡のような言葉。
　
　
　
『ゆうきさんに出会えてよかった』　
　
　
　
このクライアントさんは
ご自身の働き方の方向性に迷われて
　
　
　
去年の年末に
わたしのところに
ご相談に来てくださった方。
　
　
　　
今では、方向性が定まり
本当に生き生きと
起業活動をされていて
　
　
　
本来の魅力が一気に
開花された方なんですね。
　
　
　
その過程を側で
ずっと見守ってきて
　
　
　
わたしもたくさん
勇気と学びをもらったんです。
　

　
　
ちなみに、起業前のわたしは
自分をいつも抑え込み
　
　
　　
自分の力を発揮するどころか
ストレスで病気になるほどでした。
　
　
　
でも、自己理解を深め
さらには、心のトレーニングを
積み重ねてきたことで
　
　
　
自分の力を
活かせるようになり
　　　
　
　
こんな奇跡のような言葉を
言ってもらえるようになったんです。
　
　
　　
だからわたしは
自分自身の実体験から
　
　
　
『自分の本心に正直に生き
本来の力を活かせる女性を
増やしていきたい！』
　
　
　
そう思っているんですね。
　　

　
　
これまでもわたしは
挫けそうになる度に
　
　
　
クライアントさんからの
こういう言葉に励まされ
乗り越えてきました。
　
　
　
わたしが起業を
続けられるのは
　
　
　
この自分の“喜びのタネ”を
知っているから。
　
　
　
ちなみに、わたしの
“喜びのタネ”は何かというと
　
　
　　
・自分の力を活かすことで
クライアントさんが
笑顔になってくれること。
　　
　
　
・「出会えてよかった」と
言っていただけること。
　
　
　
さらにはその先で
　　
　
　　
・自分の力で得た収入で　
子どもたちのやりたいことを
全力で応援できること！^^
　

　
　
だからわたしは何があっても
諦めてこなかったし
　
　
　
この先も諦めないんだと
思っています。
　
　
　
別の方からは
こんなメッセージも
いただきました。

　
クライアントさんからのメッセージは
改めてわたしの中の“喜びのタネ”を
再認識させてくれました。
　
　
　
わたしが起業を続けられる理由は

自分のこの“喜びのタネ”を
知っているから。
　
　
　　
みなさんにとっての
“喜びのタネ”は何ですか？
　
　
　
もしまだ自分の中で
この喜びのタネが
見つかっていないとしたら
　
　
　
ぜひ見つけてみて欲しいなと
思います。
　

　
でも、もし

『起業したけど
自分を活かせていない
方向性に迷っている…』
　
　
　
『やりたいことがあって
独立・起業したいけど
1歩踏み出せない…』
　
　
　
『起業したいけど
何からやったらいいの？』
　
　
　
そうモヤモヤしているとしたら。
　
　
　
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