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自分の幸せを犠牲にしなくてもいい

こんにちは。
永山ゆうきです。
 
 
 
『つい、自分の思いよりも
周りのことを優先してしまって
気が付いたら我慢していることが
よくあります…』
 
 
 
あなたにはこんなことは
ありませんか?
 
 
 
わたし自身は
以前は本当に無意識に
周りのことばかり
優先していたんですね。
 
 
 
例えば、職場であれば
同僚や上司
 
 
 
家族であれば
夫や子どものことを
自分のことより優先してしまい
 
 
 
最終的に自分が自滅して…
ということを
繰り返していました。
  
 
 
なので今日は
なぜわたしが自分よりも他人のことを
優先しがちだったのか?経験談をもとに
 
 
 
自分の幸せを犠牲にしなくてもいいよ、という
お話しができたら、と思います。
 

 
 
まずは、誰かのために行動できたり
誰かを気遣ったりできる
その行動自体がNGではないことを
お伝えさせてください。
 
 
 
そういう気遣いとか
家族に対する愛情って
本当に素晴らしいと思うんですね。
 
 
 
でも、以前のわたしは
 
 
 
『わたしが我慢すれば丸く収まるし』
『わたしが全部やらなくちゃ』

 
 
 
そう思うばかりに
職場では他人の仕事で
残業が重なったり
 
 
 
家庭では、ワンオペや
好きなことをしている夫への
不満がたまり
 
 
 
『なんでわたしばっかり!』
 
 
 
ある日突然、我慢していた感情が
爆発してしまったりすることが
度々、あったんですね。
 
 
 
そうして、最終的には
自暴自棄になり
 
 
 
『わたしは会社のお荷物だ』
『どうせわたしなんて、この家の家政婦なんだわ』
 
 
 
と、自分自身に対する価値を
これでもかというくらい
下げていたんです。
(ここまでくると被害妄想に近いですね(^^;)
 

 
ちなみに、なぜわたしが
こういう考えを
するようになったかというと
 
 
 
そこには母の存在が
あったと思うんですね。

 
 
 
わたしの母は
あまり子どもの前で
怒ったり泣いたり
激しい感情を出すことがなく
 
 
 
“明るくて優しいお母さん”
 
 
 
友達にはそう
言われていたと思います。
 
 
 
わたし自身も
そう思っていましたが
一方で、子ども心に
 
 
 
『お母さんは我慢している』
 
 
 
そう感じ取ってもいたんですね。
  
 
 
父が怒り出しても
母はいつも謝るばかりで
夫婦喧嘩になることもなく
 
 
 
そんな母の姿を
見ているうちに
 
 
 
『謝れば丸く収まるんだ』
 
 
 
そんなことをいつの間にか
覚えてしまったんです。
  
 
 
さらに母は
自営業で仕事をしながらも
家事も育児も
すべてひとりでこなしていて
 
 
 
これが当たり前なんだ
人に頼ったらいけないんだ
ちゃんとひとりでやれるように
ならないといけないんだと
  
 
 
大きくなるにつれ
自分にルールを課すように
なっていったんですね。

 



そうした価値観のまま
大人になったわたしは
 
 
 
自分が我慢するのが当たり前
自分ひとりでやるのが当たり前

 
 
 
になってしまっていて
誰かに頼りたくても
頼り方がまたへたくそで(^^;
 
 
 
上手に頼れないことで
相手との関係も
ギクシャクしてしまうことも
あったんです。
 
 
 
このことに気づけたきっかけは
【人生の棚卸】だったんですが
 
 
 
わたしはまず
気づけたことがよかったと
思っているんですね。
 
 
 
価値観の根っこに
気付けたことで
 
 
 
『自分まで母のように生きる必要はない』
 
 
 
そう心から思えたからなんです。
 

 
母がわたしのために
やってくれていたことは
改めて振り返ってみても
本当にありがたいと思います。
 
 
 
自分も母親になった今
『すごいエネルギーとパワーだったな』と
びっくりするくらいです。
 
 
 
でも、前述したように
わたし自身まで
そのルールを課して
生きる必要なんてなくて。
  
 
 
わたしの場合は 
自分でない、他人の思いを
優先しすぎたことで
 
 
 
自分自身ための時間(=命)を
削っていたような感覚

あったんですね。
 

 
でも、そうはいっても
子どもや家族のために
会社のために
 
 
 
自分がぐっと
がんばらないといけないときも
ありますよね。
 
 
 
ただ、どんな状況であれ
今のわたしは
 
 
 
『本当にわたし一人でやらないといけないこと?』
『誰かや、何かに頼る方法はないかな?』

 
 
 
そう一度は自分に
問いかけてあげるようにしています。
 
 
 
最初は自分一人でやる方が気が楽、とか
それで丸く収まれば…とか
思ったりしていましたが
 
 
 
そんな自己犠牲の精神って
結局、何も幸せを生まないと
思うようになったんですね。

 


自分の思いや
心のエネルギーを満たしてこそ
周りの人に貢献出来たり
幸せにすることができます。

 
 
 
逆に、自分の身を削って
自分で自分をいじめていたら
周りのひとに貢献したり
幸せにするのは難しいですよね。
 
 
 
自己犠牲の上に成り立つ
貢献や幸せはないからこそ
 
 
 
まずは、自分。 
 
 
 
あなた自身の幸せが
家族や周りの幸せに
繋がることを意識して
 
 
 
選択、行動してみてくださいね。
 
 
 
あなたを大切にできるのも
あなたを幸せにできるのも
最終的には、あなた自身なんです。
 
 
 
あなたが自分自身の
一番の味方になって欲しいと思います。
 
 
 
優しくて誠実なあなたを
わたしは応援しています^^
 
 
 
🍀🍀🍀
 
 
 
わたしは現在
“人生の棚卸”を通して
クライアントさんが
 
 
 
自分らしくいることや
飛躍を止めてしまっている
幼少期からの【心の制限】を見つけ
  
  
 
その心の制限があったからこそ
磨いてきた【良さ】【特技】
掘り起こし
 
 
 
さらには、その良さを
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