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日記

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不定期に日々のことを書いてます
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2024.02.19

2024.02.19

酔っぱらいの話。週末に新しく入った会社の歓迎会があってそこでもう量がわからんくらいしこたま飲んで4軒目のオカマバーから出てきたのが25時を過ぎてたかどうか、最後まで残った若手の社員に何て言って別れたのか記憶がないけどそこから四駅分走ったり歩いたりして凍えながら帰って、翌日少し吐いた。田舎の四駅ってだいぶ長いから相当の歩数を稼いだ気がしたけどこの前東京をうろうろした時とどっこいだったから大したことも

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2024.01.20

2024.01.20

長距離移動といえば日記。新幹線の車窓から見える山の斜面が土砂崩れで荒れてて、正月の地震のことを思い出した。大学の友人たちと家で焼き肉をやる直前でスマホの警報が鳴って、警察とアナウンサーの友人がそれぞれの招集を受けて飛んでいって、残された者たちは東京から帰省してた男にずっとウマ娘と競馬の布教をしていた。おじさんの熟成が始まってきているけれど結局今だに32歳の子供なので、遠足前夜のポケモンスリープはず

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2024.01.11

2024.01.11

孤独感が募ると文字を書きたくなるのかもしれないと思った。以前の日記が2021年で止まっていたようだけどその頃から仕事が変わったりそれを辞めたり子供が二足歩行で話せるようになっていたりと様子がすっかり変わったので、2年半くらいの年月でずいぶんいろんなことが変わったように思う。クラウドに自動で預けられていく画像の整理が億劫なようにそれだけの容量の記憶の整理もまた億劫なので私はそれをしない、JRAから送

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2021.06.20

2021.06.20

昨晩このnoteの話題が他者から持ち上がり、思い出したかのように(実際その通り)筆を取る、6月、梅雨入り。筆を置いている間に仕事が少し大丈夫になったり変な感じになったり5月に子供が生まれたり35年のローンがついた一軒家に移り住むなどして、日曜だというのに割と暇な時間のある職場でこれを書いてる。来月から育休を三ヶ月ほど取るので、夏をずっと家で過ごすことの冷房費とか、子供の寝かしつけとか日々の食事とか

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2021.02.11

2021.02.11

円柱型のクッションの上に座ることは全然おしりに優しいことではなくて、結局は無難な座布団が一番収まりがいいことに気付くんだなぁ、何の話?仕事、穏やかに構えていたら日が経つにつれいろんなタスクが増えてって結果要るのかどうかもわからん時間を職場で過ごすことになるらしくて、穏やかならざる面持ちで家に帰っては夕飯を食べます。糖質制限の晩ごはん。おれはおからとこんにゃくと豆腐のポテンシャルをもっと引き出してあ

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2020.12.29

2020.12.29

友人のいわぶちくんと焚き火を囲んで、火の面倒と沸騰する水と膀胱の機嫌を取っていたら6時間あっという間だった。総じて時間を無駄に過ごすことが嫌いなんだけど焚き火に当たる時間はなんとも思わないの、何が違うんだろう。火を囲みながら2020について語ろうとか、誰も見ない配信をつけてみようとか、思うことはたくさんあったはずなのに何もなかったし覚えてないんだけど、火が暖かくてきれいでそれが全部。畳の上で半分死

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2020.12.24

2020.12.24

一面を白に染め上げた雪も数日暖かい日が続いたらしおらしく溶けていって、死んだ顔で休憩室の窓からそれを見下ろしているクリスマスイブ。仕事に大なり小なり不安を抱えている日々でそれは出勤する日も休みの日もそこまで心持ちは変わらず、早くこんな店は潰れてしまえばいいとさえ思いながら、そこの店の店長は僕です。はっ。心ここに在らずで諸々を片付けていたら髪を整えることを忘れて家を出てしまい、さらさら散らかる髪が煩

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2020.11.14

2020.11.14

案の定ぱったりと筆が止まりました。思いついたら書いていこうぐらいのスタンスなのでこういう頻度になるのははてなのブログを書いていた頃から全然変わっていないのだがそもそも変える気がなかったので何も問題はなかった。近況ですか。妊娠しました。嫁がね。先月子供のことについて書いていたらちゃんとコウノトリが飛んできてくれたのでよかったよかった。毎日胎児がどうなっているかを教えてくれるアプリで成長を見守っていま

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2020.10.10

2020.10.10

仕事柄いろんな場面でどこかの誰かの子供の姿を見るのだが、少子高齢化なんて気のせいなんじゃないかってくらい子供はいっぱいいる。実際に子供と接していると、やれあやし方がうまいだのと言われたりするのだが、では己は子供が好きか?と言われればそれはどうだろう、という気持ち。しつけのなってない所謂クソガキには普通にムカつくし引っ叩いて口の中に紙でも突っ込んで大人しくさせとけとさえ思う。思うだけだが。自分の子供

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2020.10.09

2020.10.09

住んでるアパートの向かいに庭付きの古い家があって、そこの庭にはいろんな作物だの木だのの中に金木犀の木がひとつあって、そこから漂う芳しい匂いをシャブでもキメるかという勢いで吸って吸って吸って、幸せを感じる秋。好きな行動、呼吸。仕事から帰って車を出たら冷えた夜風に匂いが絡まっているので、吸ってから家に入ります。よく探せば嫌いな人もいるんだろうけど、こんなにも多くの人の嗅覚に好まれる香りも珍しいし不思議

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2020.09.30

2020.09.30

半袖で夜を迎えるには寒くなってきて、手持ちの服を床に並べて、最適な組み合わせを考えるのは楽しいけれど面倒だよなと思ったりもしたけどもう服の話はいいよな。秋晴れだろうが雨の日だろうが屋内で働く身にはあまり関係がなくて、使い捨てのマスクの内側は異様な湿気で汗ばんでいく。月末のタスクを一旦紙に書き出して、今できる仕事の用意をして、客が来ないなぁと思いながらこの日記を書いている。面倒な仕事も結局頼りにでき

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2020.09.25

2020.09.25

台風が来るという話だったけど蓋を開けてみれば単なる大雨で、しかし大雨自体も久しぶりな気がして買い物に出かけた時に少し雨を浴びた。新しく買ったシャリシャリしたパンツとミリタリーブーツを履いた。シャリシャリするパンツはシャリシャリしているだけあって撥水の能力が高くて全然濡れなかった。ミリタリーブーツもジャンルとしては初めて手を出したけど足首の暖まりと安定感がすごい、がコンビニの入り口のタイルで滑りそう

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2020.09.23

2020.09.23

夜にどんな過ごし方をしてもスマホが覚えた朝8時のアラームには絶対に起こされるが、8時までに起きることは健康的な日々のために必要なことだと思うからそれをオフにすることもなく、その結果今眠い顔をしながらこれを書いてる。近所の洋食屋でペンネを頼んで、それを待っているところ。ペンネ、パスタの一種、のはず。あと眠気を覚ましたくてセットはコーヒー。店内ではジブリとか洋楽ポップソングをアレンジしたよくあるやつが

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2020.09.21

2020.09.21

連勤がだるい。連勤が続くスケジュールの只中にいる度にそう思って、何日も何週も何ヶ月も何年もそう思って、やはり今日も連勤は続く。毎日メンタルにくるような仕事のイベントがひとつかふたつあって、片がついたらあとは低速運転しながら暇を潰すようにいろんなことを考えたり、没頭して無になったりしてます。かわいい男の顔には涙袋があるぞってことを最近発見したのですが二重と長い睫毛を持ってそこまで手にしてしまったら、

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