見出し画像

2024.01.11

孤独感が募ると文字を書きたくなるのかもしれないと思った。以前の日記が2021年で止まっていたようだけどその頃から仕事が変わったりそれを辞めたり子供が二足歩行で話せるようになっていたりと様子がすっかり変わったので、2年半くらいの年月でずいぶんいろんなことが変わったように思う。クラウドに自動で預けられていく画像の整理が億劫なようにそれだけの容量の記憶の整理もまた億劫なので私はそれをしない、JRAから送られてきたカレンダーが知らせる週末の戦いのスケジュールが、新しい職場の偉い人から来たメールの通知が、勝手に沈む太陽が、アップルミュージックに配信される新譜の通知が、前方の景色を見ろと訴えかけてくる。珍しく雪のない1月の外の景色は、雪解けの変化がないからずっと同じ景色に見える。週に数度足を運ぶスーパーのバイトの女の子の顔を覚えてしまった。何かと閉塞感を感じる日々が11月ぐらいから続いていたので名のある神社で拝み倒す旅行を画策していて、今度久しぶりに一人で東京に行くことにした。知らない間にAIに文章を考えてもらう機能がnoteに増えていたけど、何度試してもこういう文体は書いてくれなかった。


頂いたサポートは文章音声映像などの形で還元を予定しております