見出し画像

この知識があればSEOとMEOが対策できる!

皆さん初めまして、宮本 勇樹です。

今後「個」で収益を得ないと今のようには暮らしていけない時代に備えて、キャッシュを生み出す事、事業、起業のマインドセットになれるような有料級情報をアウトプットしてます。僕自身が現在進行形で事業家に向けてコツコツ成長してます。
途上の情報・経験談にはなりますが、この情報が成功を目指す皆さんの参考になると断言出来るので、読んで頂ければ幸いです。

この記事にコメントやフィードバックくださる方は是非、「スキ」に加えて
「@yuki_miyamoto_」をInstagramでストーリーズにタグ付けでコメントしてください!
必ず拝見します!!


SEOとは?

SEOとは、ウェブ上におけるマーケティングの手法で、
Search Engine Optimization(サーチ エンジン オプティマイゼーション)の略語だ。

検索エンジンを用いて検索結果に自分のサイトを表示しやすくすることで
ユーザーの集客につなげることができる。

ウェブ上で自社のサービスや製品をPRできることが特徴で、
グーグルやYAHOOで何かを調べようとした際に広告を除いて、上から順番に並んでいるのが検索ランキングと言われるものだ。

スクリーンショット 2020-07-03 15.22.14

このランキングで上位になることで、ユーザーから見つけてもらいやすくなり、CTR(クリック率)も上がることになる。

日本では検索エンジンとして多く使われているのが
Googleー68%
Yahooー28%
その他ー4%
となっていて、主にGoogleとYahooだが、
YahooはGoogleと同じ検索アルゴリズムなので、
一般的にはGoogleの検索エンジンに対してSEO対策を適応させることが多いようだ。

SEO対策にとって成功とは?

SEO対策において重要なことは、
検索ランキングでいかに上位にを獲得するか?

ということで、
上位に表示させることでたくさんの集客に繋がり製品やサービスの認知につながるので、
インスタと合わせてブログや、HPを制作する場合はかなり重要な項目だ。

Googleで何かを検索した時に出た検索ランキングではやはり
上位であるほどクリック率が非常に多い。

ある統計では、
一概には言えないが上位なほどCTR(クリック率)が高い事がわかる。

スクリーンショット 2020-07-02 15.21.40

そしてそのために必要な行動を解説していく。

競合コンテンツ調査無しには始まらない

競合コンテンツ調査とは、
その名のとおり競合のコンテンツを調査する事だ。

なんのためにするかというと、
記事に独自性を持たせるためだ。

グーグルはユーザーに検索結果を与える。
検索結果の中でいろんなサイトが同じような情報しか提供してなかったらユーザーは満足しない。

Googleは広告企業でなので、ユーザーに検索結果に満足してもらったうえで、滞在時間はできるだけ長い方が収益は上がるし、
検索結果でユーザーが離れてしまうような情報しかない状態にはしたくない。

検索結果で多様性や独自性があることがユーザーの満足度につながり、収益に繋がることをもちろんGoogleは理解している。

情報の独自性には大きく2つある。
「情報としての独自性」
例えばメディアの1次情報の発信者になるなど、情報をいち早くユーザーに届ける。
といった独自性がある。


「情報の切り口(見せ方)としての独自性」
情報をどのような見せ方で提供するかだ。

例えば、以前FXの検索結果で上位だったサイトは、
漫画コンテンツで常にランキング上位だった。
FXという難しく感じる情報を漫画というツールによって簡単に表現する独自性だ。

そこで情報に独自性を持たせるために、
競合コンテンツの調査が不可欠になる。

調査手順としては
1・競合のタイトル・構成を抜き出す
2・文字数調査
3・その記事ならではの調査
といった具合だ。

まずは検索ランキング上位3位ほどに絞って、

1・競合のタイトル・構成を抜き出す
2・文字数調査

を行う。

例として、

「タイトル」
店舗集客のための手法10選!今すぐ実践できる無料施策も解説

「構成」
1・Googleマイビジネスへの登録
2・複数の店舗の情報をまとめて比較できる「業界別情報サイト」
3・コミニケーションを取れる「LINE@」
4・予約や電話などのアクションを促せる「Facebook」
5・気軽に始められる「Twitter」
6・若い年齢層の集客におすすめ「Instagram」
7・お店の魅力をじっくり伝えられる「ブログ」
8・スマホを利用して来店を促す「アプリ」
9・昔から変わらず定番の「看板」
10・地域密着型の集客「新聞の折込チラシ」

「文字数」
8321文字

最後に、この記事に対して
3、その記事ならではの調査
を調査するとなると
・店舗が活用できる集客方法を10個掲載
・それぞれのメリットとデメリットを紹介
・活用事例を紹介
のようにまとまる。

そして記事を読んで確認する事で
この記事にはどのような情報が含まれているのか?
逆に
どのような情報が含まれていないのか?
をチェックする事ができる。

これは調査対象の記事に含まれていない情報を確認する為に行うのだ。

含まれていない情報を確認したところで、

自分の媒体でどんな独自せを出せるのか?をまとめてみる
・おすすめの基準を設ける
・ポイントを多くあげる
・自分の経験や体験を載せることで独自性につながる
などなど、

こういった競合コンテンツの調査をすることにより
自分が発信する情報に独自性を持たせることができ、Googleで検索される情報の中でアルゴリズムにより高いランキングに表示されやすくなるのだ。

SEOの内部対策

画像5

SEOの内部対策として
・ユーザビリティの施策
・クローラビリティの施策
がある。

ユーザビリティの施策=ユーザーの使いやすさ
のことで、
例えば、スーパーマーケットで自分の探している製品を探しやすいか?

というのに似ている。

探している情報を探しやすい環境になっているか?
というのが、ユーザビリティの施策になる。

クローラビリティの施策=Googleの認識のしやすさ
のことで、
Googleではクローラーというロボットがウェブ上のホームページの情報を観にくる。
クローラーが自分の記事に訪れてくれないと検索されにくいので、
いかにGoogleに認識されているかが重要になる。

具体的に、何に気をつければユーザビリティが良くなるか?
1・サイトスピード→ページ表示に5秒かかるとユーザーの30%が離脱するのでサイト内での表示スピードが重要。
2・ディレクトリ構造→全てのウェブページ(ウェブサービス)に3クリック以内に到達できるページ構成が理想とされている。
そうすることでユーザーが求めている情報を見つけやすくなりユーザビリティが上がる。
3・内部リンクの活用→関連記事への誘導「おすすめ記事」などを掲載することでユーザーが欲しい情報を見つけやすく、サイト滞在時間にもつながる。

具体的に、何に気をつければクローラビリティが良くなるか?
1、サイトマップ→スーパーでいうフロアマップのことで、どこに何があるかをわかりやすくHTMLやJavaなどを用いて表示しているもの。クロームに分かり易いサイトマップにしておくことでクローラビリティにつながる。
2、適切なタグの設定→クローラーはサイトのソースコードを読んでいるので、わかりやすいHTMLタグなどの配置が必要。(HTMLタグについてはググってみるといろいろ出てくるので調べてみよう)
3、モバイルフレンドリー→今の時代スマホで回覧する人が多く、7割を占めているのでしっかりとスマホサイトを作成し、見やすく設定する事でクロームにもモバイルフレンドリーなサイトだということを知ってもらえる。

他にもたくさんのSEO対策があるが例としては上記のようなものがわかりやすいと思う。

SEO外部対策、被リンクとは?

皆さんは被リンクを聞いた事があるだろうか?

ここで被リンクにまつわる問題。
インターネットで「出口」と検索すると検索ランキングの1位は必ず
「YahooJAPAN!」になる。
なぜか?

では回答と一緒に解説もしていく。

外部SEOとは=被リンク
で、被リンクは「サイトパワー」を示す指標になる。

例えば、「セブンイレブン」の横に
「コンビニ宮本」という新しいコンビニができたとしても、ユーザーは「コンビニ宮本」には流れない。

同じようにインターネット上でも、ウェブサイトごとに知名度が違うので、
立ち上げて間もないサイトは信用が少ないのだ。

そこで、Googleは被リンクを使ってその信用度を測ってる。

被リンクとは
自分のリンクを他の媒体で貼ること。

逆に、自分の媒体に他のリンクを貼ることを
発リンクという。

なぜ被リンクが信用度につながるのか?
これはどんな時にリンクを貼るのか?を考えると分かるのだが。
リンク先をおすすめする時だ。

Googleのアリゴリズムは被リンク数が多いことを多くの人に評価されていると認識している。

具体的な被リンクの評価対象はというと、
・被リンクの数
・被リンクの質(リンクされた情報の類似度)
・被リンクしてくれたサイトのサイトパワー(権威性、認知度など)
といった感じになる。

ここ最近大きなGoogleアルゴリズムの変更があり、
YMYL領域のサイトの検索ランキングは権威性が比例することになった。
YMYLとは、
YOUR MONY
YOUR LIFE

のことで、お金に関する情報や命に関わる情報サイトは権威性がランキングに比例するようにアルゴリズムが変更になった。

被リンクの対策を具体的にあげると、
・良質な被リンクに重要なのは、良質なコンテンツの制作
・SNSでの拡散(しかしSNS上の被リンクは被リンク対象にならない)
・他サイトの運営に発リンクのメールを送る(これにより運営と良い関係が作れるし、被リンクを貼ってもらえる可能性もある。)
といった対策ができる。

では、ここで最初に出した問題↓
インターネットで「出口」と検索するとなぜ検索ランキングの1位は必ず
「YahooJAPAN!」になるのか。
の答えはわかっただろうか?

ここまで読んだ方は分った方も多いかもしれないが、
正解は、
アダルトサイトに入った時にアダルトコンテンツに到達する前に
「あなたは18歳以上ですか?」と問われ、
「18歳以上→入り口」「18歳以下→出口」の2択を迫られるのだが
ここで、出口を選択すると、ほとんどのアダルトサイトはYahooJAPANにリンクされているのだ。
出口の被リンクをYahooJAPANに設定しているアダルトサイトが非常に多い為「出口」で検索すると「YahooJAPAN」は検索ランキング1位で表示されるのだ。
これを見れば被リンクの効果が分かるはずだ。

もっと具体的なSEO内部、外部対策に関しては僕にインスタDMなどで直接聞いていただけてば、わかる範囲でアドバイスできると思うが、
基本はこのような感じだ。

MEOとは?

画像3

MEOとは、マップ検索エンジンにおけるマーケティングの手法で、
Map Engine Optimization(マップ エンジン オプティマイゼーション)の略語だ。

Googleで検索する際に「地名」と「サービス、商品」で検索した時
地図が出るのをご存知だろうか?

例えば、「渋谷・焼肉」で検索すると。

スクリーンショット 2020-07-03 15.17.45

このように地図(赤枠内)が出てきて場所を教えてくれる。

特徴としては、
・マップと連動して検索結果が出てくるのでユーザーに見つけてもらえる。
地域密着型店舗ビジネスにおすすめ。
・ランキングの上位に出やすいのでCTR(クリック率)につながる。
・対策に対しての効果が把握しやすい。
・地域密着の為競合が少なく、勝負しやすい。
・スマホとの相性がいい。
といった感じだ。

MEOは検索した時に一番上に表示されやすく、その際
マイビジネス
という項目が表示される。

画像7

MEO掲載順位の仕組み

掲載順位の仕組みはというと

・関連性
・距離
・知名度
となっており、一つずつ解説していく。


・関連性
検索したキーワードとそのビジネスの関連性によって順番が変わる。
関連性に対する対策もたくさんある。

・距離
検索した場所からお店までの距離によって変わり、基本的に近いところから表示される。
このように距離が順位に比例しているが、関連性と知名度の対策で補える。

・知名度
お店の名前知名度でこれはオフラインでの知名度のことで、
オンラインでの知名度(SNSや口コミなどの認知)が重要になってくる。
対策によって知名度を補う事ができる↓
・SNSで多く呟かれてる
・被リンク対策をしっかりとっている
など。

マイビジネス運用で投稿の基本

マイビジネスバナー-1

マイビジネスを運用する際の投稿の基本は以下になる。
・最新情報
・イベント
・特典
・商品
この情報を中心にMEO対策を行うことになる。


・最新情報
気軽にお店のアップデートや新商品、サービスなどの最新情報を頻繁にアップロードする。
最新情報の特徴としては、1週間で消えるということだ。

・イベント
期間を定めてイベントを投稿できる。
〇〇キャンペーン中など、今行っているイベントをリアルタイムにユーザーに届けられる。

・特典
自分で内容を設定してクーポンの発行ができる。
クーポンコードも併せて発行できるのでスマート。
配ったクーポンを実際に来店したユーザーが提示してくれることでマイビジネスからの集客の影響を把握することができる。

・商品
商品の投稿と値段も同時に投稿できユーザーに安心して来店してもらうことに繋がる。
カテゴリーごとに商品を載せることができる。(ランチ、ディナー、といったカテゴリー分けが可能だ。)

ボタンの投稿方法は簡単で
マイビジネス(事前登録必要)→投稿→投稿機能の選択→ボタンの選択で任意のURLにリンクできる。

マイビジネス運用での写真投稿の基本


写真の投稿は1週間では消えずにずっと残るものになる。
写真投稿の基本は、
・店内、外観
・360度ビュー
・スタッフ
・ロゴカバー
といった内容で投稿することだ。

・店内、外観
店内の様子を多角的に載せる事が重要で、店内の雰囲気がユーザーに伝わるような写真が好ましいのだ。
外観写真は、看板込みで載せる事で立地などもユーザーに伝える事ができる。

・360度ビュー
店内と外観の360度ビューを載せる事で来店前からユーザーがお店の雰囲気をイメージする事につながって、来客につながる。

・スタッフ
スタッフの写真を載せているお店は少ないのだが実は重要で、どんな人がいてどんな人が料理を作っているのか?など来店前に確認できる事で、安心と信頼につながる。

・ロゴ、カバー
アイコンの設定
カバー写真の設定
によってブランディングにも繋がる。

この対策によって、実際の集客につながるうえにマイビジネスからの集客を把握する事が容易になる。

マイビジネス運用で口コミ返信は重要

マイビジネスで口コミや評価に返信することは非常に重要でユーザーへの信頼やGoogleからの評価にも繋がる。
・グーグルからの評価アップ
・口コミ投稿者からの評価アップ
・検索ユーザーの比較材料
といった効果が期待できるのだ。

オーナーからの返信を行うことで、
ユーザーのリピートに繋がり、検索した第三者からもコメント、評価の内容は見てもらえる。

必ず必要な行動は、
全ての口コミに返信する必要がある。
評価のみの場合も返信する。
ということなので是非実行して、結果につなげて頂きたい。


参考になったら是非いいねとフォロー、周りの方々へのシェア願いします。

お金がないから。

時間がないから。

これらは全て言い訳。

目の前の誰でもできることから始めてみよう。

宮本 勇樹の
Instagram
Twitter
Facebook
はこちら、是非質問や意見あればDMください!

コツコツ未来に供えよう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?