スキルの付け方次第で自分の価値を爆上げできる
皆さん初めまして、宮本 勇樹です。
今後「個」で収益を得ないと今のようには暮らしていけない時代に備えて、キャッシュを生み出す事、事業、起業のマインドセットになれるような情報をアウトプットしてます。僕自身が現在進行形で事業家に向けてコツコツ成長してます。
途上の情報・経験談にはなりますが、この情報が成功を目指す皆さんの参考になると断言出来るので、読んで頂ければ幸いです。
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必ず拝見します!!
石の上にも3年いるな
この御時世、技術を身に付けるために3年間もかける必要はない。
動画やその他の媒体を使ってたくさんの情報を得ることで、すぐにスキルを習得することが出来る時代だ。
しかし今の時代でも、日本には「石の上にも3年」ということわざがあり。
かなり根付いている。
それによって
例えば、美容師なら髪を切るスキルをもっと上げる
コックなら、料理の技術をもっと高めたい。
といったような考え方が一般的だ。
しかし、それでは収入は上がらないし、ビジネスも上手くいかない。
人も企業も価値のあるものにお金を出すからだ。
一つのことをどれだけ極めても自分の価値は上がらない。
ではどういうふうにスキルをつけていく必要があるのか?
自分自身の価値を上げるようなスキルの付け方をご紹介しよう。
自分の価値が収入に影響する
保育士を例にしてみよう。
現状日本では保育士が足りてないと言われている。
足りていない職業のはずなのに給料は低い(上がらない)
なぜ給料が上がらないのかというと、価値がないからだ。
価値とは、
例えば、砂漠のど真ん中でペットボトルの水が、
10万で売っていたとしても売れる。
それは砂漠のど真ん中だと水に価値があるからだ。
保育士をもっと具体的に解析すると、
日本では約120万人が保育士免許を保有している。
これは日本人の100人に一人に該当する割合だ。
しかし実際に従事している人は約43万人!
かなり少ない。
なぜそういうことが起きているのか?
→それは給料が低いからだ。
なぜ給料が低いのか?
→それは価値が低いからだ。
しかし、インターナショナルスクールの保育園の先生は月収50万はもらっている。年収にして600万円だ。
普通の保育士は18万ぐらいだと思う。
ここには100×100の法則というものが当てはまる。
どの職業も一緒だが、
保育士は保育のスキル
美容師は美容のスキル
コックは料理のスキル
しか学ぼうとしない。
そおしてしまうと、自分の価値は上がらない。
ちなみにこのインターナショナルスクールの保育士は
英語と、中国語を話せるそうだ。
これを、100×100の法則に当てはめると。
保育士は100人に一人、
仮に英語も中国語も話せる人を100人に一人だとしたら、
10000人に一人の価値があるということになる。
この価値によって収入が上がっているのだ。
「自分は〇〇かもしれない」
優秀な人は自分のやっている事以外の幅広いスキルを持ち合わせている。
自分の領域とは違う領域のスキルを学び続けることが自分の価値につながるのだ。
実は、日本の「職人肌」という考え方は容量が悪い。
ということを分かっていただけたと思う。
それを知ってから僕自身も、転職の際全く違う職につくことを行っている。
全く違うスキルをどんどん追い求めていくことで、業界ごとの人の考え方も学べるのだ。
「自分は〇〇だ」という考えは誰でも出来る。
そうではなくて、
「自分は〇〇かもしれない」という考え方がスキルを身につける事において重要なマインドセットになる。
スキルの取得方法として、前述したようにこの御時世たくさんの情報に溢れてる。
その中から自分がインプットする情報の取捨選択も大切だ。
本読むのも、動画で勉強するのも、素晴らしいが
どんなスキルを身に付けるときもインプットした後、必ずアウトプットしないと脳に定着しない。
どんな方法でもいいが、アウトプットしないとインプットの意味がないのだ。
SNS発信でもブログでもnoteでも友達に電話するでも、なんでもいい。
僕自身はこうして、noteにアウトプットしている。
アウトプットすることで、インプットできる。
そしてこれをコツコツ続ける事で、収入や生活が変わってくる。
変わってくるともっと面白くなってくる。
参考になったら是非いいねとフォロー、周りの方々へのシェア願いします。
お金がないから。
時間がないから。
これらは全て言い訳。
目の前の誰でもできることから始めてみよう。
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