100％完璧主義より60～70％努力するペース配分の調整へ。今年の展望。

気が付いたら1月も半ば。

正月のウキウキ・ダラダラに溺れていて、未だに正月気分が抜けきれない。

微々たる日々の決心も大きな誘惑にあっさりとひれ伏す。
なんとも弱き人間だわ～と、飽きれながらも、
意図してそうなったわけではないし、サボろうとしてそうしたわけでもなく、そうなっちゃったのよ～と人間の業を肯定しておこうと新年に誓う。

何もしない時は徹底していて、何かをするときも徹底している。
性分なのかついつい何かをやり出すと、徹底的に自分でやってしまう傾向にあって、またそれが普通だと思っている節もあったりで、とにかくオン・オフのふり幅が大きすぎるのが私の利点であり難点なのです。

何が難点って、スピードが落ちること。

100点目指していると取れるまで粘ってしまう。

そうじゃなくて、今年は「60点でもしょうがない、前に進もう！」ぐらいで行く。出来なかった悔しさは忘れないで。

新しいルールを自分に作っていけば、上手にサボれたり、力を抜く塩梅が習得できるかもしれない。
頭の切り替え、日常の切り替えも必然にうまくなるような気がする。

このnote記事もそうだろう。
内容の吟味・完璧さを100％目指していたら、書けない。

風の時代。

風のように軽やかに進む練習の始まり、はじまり～。