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大学に入って変わったこと

大学に入学してからひと時の間は将来を見て厭世的になったり
やることが無くて鬱っぽくなったり
ホームシックに陥り孤独感を募らせていた。
やっと落ち着いてきたのが最近である。

当時を振り返ると非常に心が荒んでいたなと面う。
ストレスから回避するために周りに責任転嫁して
自分の精神が擦り切れる代償としてそうせざるを
得なかったのかもしれない。


都会の私立の中学受験や、難関大学の大学受験生の
ストレスは僕とは比にならないくらいひどいと推測できる。

勉強が好きな人は楽しいからいいと思うが
嫌いな人にとって拷問でしかない。
与えられた課題をこなしながら、
模試や参考書の問題を解き、
志望校の合否判定で一喜一憂しながら
親や教師、塾の先生からダメ出しを受ける
つらいのに逃げられない勉強

そんな中、将来について深く考える時間なんてどこにあるのだろうか


やっとの思いで入った大学でも
自分のやりたいことが全てできるわけでもなく
課題や資格勉強、スキルアップ、情報収集など
やるべきことはごまんとある。


ただ、大学に入って確実に変わったことがある。
勉強すること、知識をつけることの意義を発見


この世の中では知らないというだけで損したり、
悲しい目に遭ってしまうことが沢山ある。
まずは読書を大量に行い、情報収集を始めた。


その後は興味のある資格を勉強して合格し、
英会話も独学で習得した。

バイトに行く時間がもったいなかったので副業を初めて
好きな時に好きなだけ稼ぐ生活を手に入れた。

周りの学生よりかは確実に行動しているし
考えているし、悩んでいると思う。
ただ、これだけ行動して結果を出しても
自分が本当にやりたいこと、人生の目標や天職を見つけられずにいる。


まだ経験と知識が足りないのだろうか

就活が始まるまでにできることはなんだってやるつもり
遊びまくるのも大事だが、やはり将来を本気で考えて今しかできない
ことをやることが最重要だと信じている。


一人一人、一日に使える時間は24時間
どんな金持ちも偉い人も、確実に24時間は平等に与えられる。
この一日一日の時間の使い方で成果や将来が大きく変わっても何らおかしくはない。

たった一日たりとも、妥協して時間を浪費することが無いように
気を引き締めて努力したいと思う。別に今やっていることは楽しいから
何時間勉強しても苦にはならない。継続は力なり


実際は受験生時代よりも多く勉強しているかもしれない。
好きなことは時間を忘れて没頭できる。
没頭できるから周りと差をつけられるし、それに応じて結果も出せる。
結果を出せると周りに認められるし、自分に自信もつく。
それが自分の強みとなり、カリスマ性や人間性が磨かれる。
最初は「好き」を極めることからスタート


自分が好きなことが分からない人は、僕と同じように読書を始めて何か新しいものに出会い、知識を習得する過程で次第に見つけてはいかがだろうか。

今日はこの辺で(^▽^)/またお会いしましょう!



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