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#大学生

一生学び続ける人生でありたい

あなたは勉強が好きだっただろうか? それともからっきし苦手だっただろうか? 勉強することに意味がないなんてことはない。 どんな勉強にも必ず意味があって、無駄な学びなんてないと思う。 確かに義務教育は退屈かもしれない。興味のない学びを延々と受け続けるのは多くの方が言うように面倒くさいかもしれない。でもその時間は決して無駄にはなっていない。大人になってふと、小学、中学時代の授業で学んだ時の情景が浮かぶことがある。ふと子供の頃に感じていた疑問が解消されることがある。子供の頃を回

小さな幸せ

図書館に行って静かで落ち着いた環境で本を読んでいる時 行ったことない未知の場所を一人で探検している時 家族と久しぶりに会ってハグする時 電車やバス、飛行機を乗り継いで遠くに旅行する時 寝る前にアロマやキャンドルを焚いて深呼吸する時 自分の話をじっくりと聞いてくれる人とおしゃべりしている時 サウナでととのっている時 犬や猫など動物と戯れている時 二度寝する時 タマゴを割った時に双子だった時 友達と話が盛り上がって何時間も長電話している時

宅建勉強法 最短合格💮

今回は僕が宅建に最短合格した際の勉強法について簡潔にまとめました。これさえしておけば独学で最短合格は夢ではないと断言できます。 宅建の勉強をするのに宅建の勉強法を調べる時間ほど無駄な時間はありません。僕の記事だけで十分なので、この記事を読んだら即勉強に取り掛かってください。こんなにシンプルな勉強でも合格をつかみ取れます。 まずは自分の宅建勉強中の環境とスペック👇 国公立理系学部 暗記は得意な方 バイトもサークルもやってない暇人 資格合格にお金はかけたくない主義

¥300

鬱になりかけの時に綴った雑念

僕は大学に入学して間もない頃、 オンライン授業で友達が出来ず、 かといってやることもなく人生について俯瞰していたら うつ病になりかけた経験がある。 別段、精神科に罹るまでには思い悩んではいないが、 本当に生きる目的が分からず道に迷った時期でもある。 その時に鬱克服法と調べて出てきたのは、 今の頭の中のモヤモヤを全て紙に書き出す心理療法だった。 全て紙に書き出すと頭の中が整理されてすっきりするらしい。 僕もこの方法を試して自力で鬱を脱出した。 その時のメモがあるのでこ

大学時代をどう過ごすか

多くの人は大学4年間を無駄にする やりたいこともできないまま就活の時期になり、 どこかの企業に就職して社会にのみ込まれる。 モラトリアムの4年間、無駄にしていい訳がない 遊び惚けるだけで大丈夫なわけがない 今日は以下の7項目に分けて話を進める。 ①バイトをやらない ②知識をつける ③真剣に悩む ④できるだけ遠くに旅する ⑤貧富の差を垣間見る ⑥社会の仕組みを知る ⑦人間心理を知る ⑧無駄な時間を排除 ①バイトをやらない バイトは社会経験になるからやるべきだという人が多

大学生の夏休み

(空想) 今年も8月に入ると待ちに待った二カ月間の夏休みが始まる。 ミーン、ミンミンミンミー… 遠くでセミの鳴き声が聞こえる。 夜はコロコロコロコロ、リンリンリン… 夏虫がきれいな音色を耳に届けてくれる。 昼間に外で散歩をしていると川でキャンプや水遊びをしている子供たち、 微笑みながらピクニックを楽しむ老夫婦 あたたかな太陽が空でにっこり笑って見守っている。 一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一 大学生低学年の夏休みは正直言って人生におけるどの夏

社交不安症の僕

今回は僕が本当に苦しんでいる 社交不安症をはじめとする精神疾患 について話そうと思います。 ちなみに過去に一度も精神科などに 通ったことはありません。 今までに罹患したであろう病気👇 チック症(小学生低学年) 強迫性障害(小学生低学年) 場面緘黙症(小学校~現在も続く) 社交不安症(対人恐怖・視線恐怖)高校2年くらいから チック症チック症は特に小学校低学年の 男の子によく起こる病気です。 何度も手を匂ったり、首を無意識的に振ったり、 頭を叩いたり、まばたきを繰り返す、

お金と幸せについて考えてみた

皆さんはお金を欲していますか? 幸せになりたいですか? 私は裕福になりたいし、幸せにもなりたいと思っている。 日本ではお金を欲しがること=下品でいやらしいこと という価値観が浸透している。 お金の話をすると何か多くの人が疎遠している感じがする。 しかし、現代の資本主義国家ではお金をいかに多く、 効率的に稼ぐかが権力の象徴となって如実に表れてくる。 所謂、自分で稼ぐ力がなければ資本主義国家では 生きていけないのである。 最近は副業ブームで脱サラをしたり、 専業主婦の方が

3カ月で100冊読破した話

皆さんこんにちは! 今日は僕が今年の7月から9月末にかけて 100冊以上の本を読破した経験について話す。 得た知識や読書のメリット・デメリットなど 盛り沢山紹介していこうと思う。!(^▽^)/ 本の魅力を再確認していただけたら嬉しい。 現在大学一年生のため今年の夏休みはとても暇だった。 バイトもしてないしサークルにも入っていない。 かといって課題も全くなかったので時間が大量にあった。 せっかくの夏休みをダラダラして過ごしたくなかったので、 図書館でたくさん本を借りてひた

勉強する意味を本気で考えてみた(学生向け)

何のために勉強するの? 今勉強していることが将来本当に役に立つの? 高校を卒業するまでの自分はいつもこんな風に思っていた。 先生に聞いても親に聞いても「いい大学に行くため、いい就職先につくため」などと本当に知りたかった学問の意味をいつもはぐらかされていた。 友人に聞いても「今はそんなこと考える場合じゃなくね?」 と相手にされない始末…… 自分の分からないことはとことん調べ上げて 納得するまで気が済まない僕は、いつも満たされない思いで一杯だった。 その不甲斐ない思いを抱え

読書のジャンル

大学に入学したのが2021の4月、5月から本格的に読書をはじめて約1年が経った。総冊数は250冊を超えた。だんだん速読が出来るようになり、一冊を読むのに1時間もあれば十分なレベルにまで達することが出来た。 ただ読むだけと内容を忘れてしまうのが人間なので、重要だと思ったこと、忘れた頃に復習したい内容はエバーノートやスマホのメモアプリにまとめている。 電車での移動中、病院での待ち時間、友達との遊びの待ち時間、何もやることが無い暇なときにちらっとメモを振り返ることで記憶が増強さ

これが日本という国

【人生】 人生で一度は、自分は一体何のために生きているのかを真剣に考えたことがあるだろう。そんなことを考え続けてるうちに次第に精神が破壊されうつ病になってゆくこともある。統合失調症など他の精神疾患に罹る可能性も… いっそのこと精神病を患い、その勢いで死んでしまった方が楽なのではないか?そんな思いも頭の中を駆け巡る。この非常にカオスで理不尽な世の中で長期間生きる必要なんてあるのか?生きるとは、死ぬまでの単なる時間稼ぎに他ならないのでは?人間の価値なんて、そもそもないのでは…