お家でトレーニングまとめ
自宅で過ごす時間が多くなっています。
ジムに行けない事で焦りを感じる方もいるかもしれません。
部位別にトレーニングをご紹介しますので、すこしでも自宅トレをする方のお役に立てれば幸いです。
大胸筋編
まずは基本中の基本である腕立て伏せです。
フォームによって強度が大きく変わる種目でもあるので、一度ご確認ください。
さらに詳しく解説しています。
強度を上げたバリエーションです。ゆっくりスライドさせながら下ろしていく場面で強烈な負荷がかかります。
背中編
基本の『背筋』です。
ただし、背中の筋肉をより多く、大きく動かすために腕を外側にひねる動きと連動させます。
プローンプルダウンと言う種目です。
簡単そうに見えますが意外とキツイと感じるかもしれません。
最初は可動域が狭いかもしれませんが、継続する事で改善してきます。
インバーテッドロウです。
家で出来る背中の種目の中でも特に広背筋が強い力を発揮するトレーニングです。
下半身編
ピストルスクワット
太ももの前側を特に鍛える事ができる種目です。最初は何かに掴まりながら実施しましょう。
ブルガリアンスクワット
前脚のお尻を狙った種目です。真下に沈んでいくイメージ。お尻をストレッチするイメージで行うとお尻に効きやすいです。
片脚ルーマニアンデッドリフト
ももの裏側を鍛える種目です。ヒップヒンジと言う人体にとってとても大切な動作を学習できます。
スライドレッグカール(ネガティブオンリー)
これもももの裏側を鍛える種目です。
インサイドブリッジ
内ももを鍛える事ができる種目です。
腹筋編
腹直筋(6パック)を鍛える種目です。
強度別に3段階ありますので、ご自身にあった強度で実施してください。
先ほど紹介したインサイドブリッジは腹筋の横側も同時に鍛えます。
その他、全身編
「スキ」をしてもらうとダイエットに役立つちょっとした返信があります!
10種類あるので全部見れたらダイエット成功間違いなし!!?
この記事が参加している募集
恵比寿でパーソナルトレーナーをしています。 ダイエットやボディメイクに興味のある方はお声かけ下さい。