「優しい言葉しか要らない」
眠ってるキミのまつげが光ってる
「ごめんね」と「大好き」を囁きながら
起こさぬようにそっと頬を撫でる
いつも反省を繰り返しながら
あなたと一緒に年を重ねていく
これからも続いていく日々
あなたと共に成長して
時にぶつかることもあるけれど
あなたの心には優しい言葉を遺したい
聞きたくない言葉がこの世に溢れてる
あなたの耳に届かぬように、と(願う日々も)
いつかは遠いあの日になるのだろう
今日も一日を振り返りながら
過ぎた日の思い出にそっと涙を流す
これからきっとくるその日も
あなたと共に乗り越えて
たとえ届かない時があっても
あなたの心には優しい言葉を届けたい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?