オーディオブックを1週間試してみた
こんばんは。
世間は3連休の最終日。
お休みの方、どんな休日でしたか?
今日も頑張ったお仕事の方、お疲れ様です。
自分はというと、いつもの週末と違って(意図していたわけではないけど)
仕事のことは全くと言っていいほど触れずに、
家のこと、事務的なこと、好きなことをいろいろ進められた3日間でした。
リフレッシュできる日々だったんじゃないかな。
とはいえ、「なんかやっておいた方がいいだろうな」
って気持ちになったりします。
このような仕事との割り切り方は、今後一つのテーマにしていきたいです。
さて、遅ればせながら、仕事やプライベートの1ヶ月の振り返りをしまして。
「毎週テーマを持って学びを深める」をもっと意識していきたい所存です。
その中の一つで「オーディオブックを試してみること」を
テーマに、使い方や所感をまとめてみました。
久しぶりのアウトプットなので、拙いですがよかったらどうぞ。
結論と、始めたきっかけ。
総合的に考えると、とても使い勝手がいい。
これからも使いたいツールだと感じました!
これまで自分の読書時間は通勤時間などが多かったのですが、
例えば満員電車や、車の運転中など、なかなか叶わないタイミングがありました。
※時を同じくして、車を手にすることになったのも検討し始めた理由の一つ
そこで、隙間時間を活用できたらと思って、
オーディオブックを始めてみたんです。
どこがいいんか?
簡単に、よかったところをご紹介します。
●すき間時間の有効活用
言わずもがな、読書時間の回復にはつながりました。
読むという行為って、結構体力がいると思います。
(ここまで読んでくれてありがとうございます!)
最近は帰りの電車の中なんかは、いつもだらっとしちゃって
何もできていなかったのです。
けれど、「流し聞き」みたいな状態で、物語を楽しんだり、
一章分のビジネス書を聞いたりなどができるようになったのは、
QOLをあげるポイントな気がしています。
●「ざっと読めたらいい本」を買わずに済む
「タイトルは知っているけど、買うほどまでには至らなかった本」
みたいなものがたくさん出てきて、
これまでは立ち読み程度でよかったものが、
移動中に消化できる感じがしてとてもいい。
「オーディオブックでなければ出会わなかったであろう本」みたいな出会いは多くて、
始めての作家さんや、ちょっと知りたかったビジネス書などを
さらっと読む(聴く)にはちょうど良いです。
また、たいていそういう本はブックオフで買って、
読んではまた売って…だったのですが
その過程がなくなったのも大きな時間革命だと思います。
●チャンネルが豊富
本を読めたらと思って始めましたが、
朝の日経新聞やスピードラーニングなど、
「せっかくならやりたい!」とそそられるチャンネルが多くあります。
これはかなり大きなポイントでした。
朝は軽く聞きながら会社に向かったり、
仕事の休憩中に英語に触れて見たりなど、
やろうと思っていたことを実現させてくれるいいツールだなと思いました。
●想像を助けてくれる
特に小説でいえることなのですが、
登場人物によってナレーターが変わることや、
場面が変わった際に音楽が流れるなど、
想像をかき立ててくれる仕掛けがいくつもあります。
ちょっと疲れていて自分で想像するのが鈍くなる時などは、
助けになるポイントです。
とはいえ、全てができるわけではない
完璧なツールはないと思います。
ここでは紙の本との違いを特に感じたポイントを上げていきます。
●記憶に定着はしにくいかも
ビジネス書や小説も自分の目で追い、
頭で考えるからこそ定着するものだと思います。
オーディオブックにはその過程がないため、
じっくり向き合いたい本や、本格的に勉強したい分野だと
向かないかもしれません。
●やっぱり紙への愛はある
便利とはいっても、やっぱりページをめくる感覚は恋しいです。
「これは!」と思う一冊は、ページをめくる動作すらも
楽しみたい1つです。(読書好きの方、わかってくれますか?)
そのため、「オーディオブックで読むもの」と
「実際に購入して読みたいもの」は
自分なりの線引きを引くことが大事だと感じます。
まとめ
総合すると、今後も生活を豊かにしてくれるものだと感じました。
また、個人的には「さらっと読めればいい本」を
速度を上げて聞いたり
「聴く日経」や「スピードラーニング」で
毎日の隙間時間を充実させたり、
そんな使い方ができたらと思っています。
いろいろな読書・インプットの仕方があっていいと思いますし、
こういった情報を発信できたらと考えています。
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ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
書いた内容が、皆さんにとって何かのプラスになれば幸いです。
それでは!
※サムネイルは「nonosports」さんから拝借しました
ありがとうございます
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日々感じたこと、ほんの少しでも誰かのためになることを なるべくやわらかい言葉で伝えていけたらと思います。 これからもどうぞよろしくお願いします。