梅津恭子 作品展 ぬいぐるみたちの里帰り
今日は「ほぼ日手帳」関連のグッズを買いたくて、表参道のほうにあるTOBICHIに行ってきました。
いくつか気に入ったものを買えたので、合わせてTOBICHI2で開催されていた「梅津恭子 作品展ぬいぐるみたちの里帰り」を見てきました。
ぬいぐるみ作家、梅津恭子(うめづ きょうこ)さんの作品展をTOBICHIではじめて開催します。
今回の展覧会のテーマはぬいぐるみたちの「里帰り」。
制作をはじめてから20年以上のあいだに梅津さんの手からうまれた個性あふれるぬいぐるみたちが全国のオーナーのみなさんのもとから集合しました。
梅津さんにとってはぬいぐるみたちとの久しぶりの再会です。
わたしたちにとってはたくさんの作品を一度に見られる貴重な機会になりました。
糸井重里もかねてよりファンを公言している梅津さんの展覧会、わたしたちも念願かなっての開催です。
梅津さんの手造りのぬいぐるみが里帰りする、という物語。
この背景も含めて、梅津さんが手造りで作られた「ぬいぐるみ」が、すっごく良かったです。見れて良かった。
訪れた時に梅津さんも在廊されていていたのですが、お話を聞いていると、とても人柄の柔らかい温かい方でした。
マレーグマの「モモコ」ちゃんのぬいぐるみを、抱っこさせてもらいました。ちゃんと重さがあり、身体にすっと、くっつくような感じでとても可愛かったです。
初めて作られたテディベアが2つ飾られていました。温もりがあり、こちらも見れて良かった。
展示は全て撮影OKだったのですが、今日のこの気持ちを記憶に残したくて、敢えて写真に残しませんでした。こういう事を大切にするのも良いなと、最近思い始めています。
今日心がとっても温かい気持ちになりました。