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「ゲームの遊びと学びの未来シンポジウム in 大阪」を9/18に開催します

はじめに

2024年9月18日(水)の午後に東京大学大学院 藤本徹研究室と合同で、「ゲームの遊びと学びの未来シンポジウム in 大阪」を関西学院大学 大阪梅田キャンパスにて開催することになりました。私は会場提供と「新刊『シリアスゲーム』著者陣が語るシリアスゲームの現状と未来」セッションのコーディネート(と登壇)を担当しています。

関西に移住して五年目になりますが、コロナ等の影響もあり初めてのイベント開催となります。関西圏でこの領域に関心のある方と繋がり、次に繋がるイベントに出来ればと思っています。ご興味のあるセッションだけの参加でも構いませんのでぜひ参加をご検討ください。

詳細は藤本研究室のHPにも掲載されています。

開催概要

日時:2024年9月18日(水)13:00〜19:45
場所:関西学院大学 大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪) 
   10階 1003・1004教室(大阪市北区茶屋町19-19)
対象:教育関係者、研究者、学生、保護者、関連事業者など
   (発表テーマに関心のある方はどなたでもご参加いただけます。)
参加費:無料
参加申込期間:8月2日(金)〜9月18日(水)
※当日会場でも受付可能ですが、会場の席数が限られていますので、なるべく事前の参加登録を行っていただくようお願いします。
参加申込方法:こちらのオンラインフォームから

プログラム概要

13:00-14:00
「ゲームを作る&遊ぶ」から広がる学び
<セッション概要>
日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)ゲーム教育SIGとの連携企画セッションです。ゲーム教育SIGで活動する発表者による「ゲームを作る&遊ぶ」から広がる学びについての話題提供とディスカッションを行います。
(登壇者)
・小野憲史(東京国際工科専門職大学 講師)
・岸本好弘(日本ゲーミフィケーション協会 代表)

14:15-15:45
新刊『シリアスゲーム』著者陣が語るシリアスゲームの現状と未来
<セッション概要>
「シリアスゲーム」著者陣によるトークセッションです。各著者の担当章の概要や読みたくなるポイントの解説、それぞれの立場から見た「シリアスゲームの今後の展望」について語ります。
(登壇者)
・藤本徹(東京大学大学院 准教授)
・池尻良平(広島大学大学院 准教授)
・福山佑樹(関西学院大学 教授)
・小野憲史(東京国際工科専門職大学 講師)

16:00-17:00
研究発表

<セッション概要>
藤本研究室の研究員や大学院生の研究成果を中心とした、ゲーム学習研究の最新動向を学べる講演セッションです。詳細は下記PDFをご覧ください。

18:00-19:30
『桃太郎電鉄 教育版』事例研究シンポジウム

<セッション概要>
関西エリアで桃太郎電鉄教育版を用いた授業に取り組む教員の方々による実践事例を紹介し、有識者を交えてこれまでの成果と今後の課題を検討するパネルセッションです。
(登壇者)
・藤本 徹(東京大学大学院 准教授)
・正頭英和(小学校教諭、エデュテイメントプロデューサー)
・池尻 良平(広島大学大学院 准教授)
・ゲスト講師(調整中)

ゲーム体験ワークショップ・デモ展示
<セッション概要>
藤本研究室の研究員や大学院生の研究成果を中心に、ゲーム学習研究の成果を体験しながら学べるセッションです。詳細は下記PDFをご覧ください。

主催:東京大学大学院 藤本徹研究室、関西学院大学 福山佑樹研究室
協力:NPO法人 Educe Technologies、日本デジタルゲーム学会ゲーム教育SIG
協賛(五十音順):株式会社イオンファンタジー、株式会社ギルドヒーローズ、株式会社ケーイーシー、株式会社KEC Miriz、株式会社コナミデジタルエンタテインメント、一般社団法人日本シングルマザー支援協会
後援:東京大学大学院情報学環メディア・コンテンツ総合研究機構
お問い合わせ: ludix-contact”@”ludixlab.net (ダブルクォーテーションを削除してください)

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