南米旅行記:ラキアカ🇦🇷・ビジャソン🇧🇴

朝6時ごろ、ラキアカのバスターミナルに到着。めっちゃ寒かった。。

バスターミナルの近くは治安も悪く、野良犬もウヨウヨいると聞いてたけど、その通りめっちゃ野良犬が溢れてた。

この街は、アルゼンチンの南部から続く国道40号線の最北端。総距離はなんと5121km!

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何にもない街だったので徒歩でボリビアへ入国。窓口が5つ中2つしか空いてなくて、1時間くらい待った。

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国境を超えてビジャソンに入ったけど、全く栄えてなくて、これといってやることなかった笑

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電車が出発するのが15時半だったので、ひたすら公園で時間を潰して南米最貧国ボリビアを体感してた…

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疲労感と絶望感でちょっとやる気を失いかけたけど、なんとか出発まで耐えた。今回乗ったのは2両編成の可愛い電車。でも1週間に2本くらいしかないので、注意(別のタイプの電車が1週間に2本くらい走ってる)。あのチェ・ゲバラもこの路線を使ったらしい!

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2等車に乗ったけど、席は広くて、シートもふかふかだった。ウユニまで8時間の道のりで、値段は驚きの1500円。

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大自然を感じながらの移動。各駅で手動で給油してるのはちょっと面白かった。

そして小さな街を通るときは、子供達が観察に来るのも面白かった。

24時ごろウユニの駅に到着。特に何もしてないけど、この日は疲れた…

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