![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127017291/rectangle_large_type_2_16d6575dea5c7f1994a13e651affcf26.png?width=800)
はじめての短歌_5首
木下龍也と青松輝(敬称略(最近まで僕はずっと「敬省略」だと思って生きていた))で興味を持ち、映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」に背中を押されて、短歌を詠んでみた。
初めてだからそういう補正込みで読んでね。
あ、虹じゃん あの人も気づいたのかな、そうしたらもう他人ではない
ヘルメットかぶってるのに信号無視 命をどうしたいんだよ
ひげ剃って数日経ってあらわれる生命の尊さしたたかさ
四ツ切の画用紙ですらこのデカさ 世界は意外と広いのかもね
ちょきちょきと髪が解体されていく 今ならマグロの気持ちがわかる
あなたのお金で募金をします