かなり生き急いでいる短歌_24首
図書委員の当番中に読んでいた。
しおりがなかったからセブンイレブンのお手拭きを挟んだ。
薄氷の上の生活と、Twitterでの不安定な繋がり。歌に危うさが漂っている感じがする。
以前から「了解」という言葉は電子メールによってその重さを奪われているんじゃないかと思ってたけど、本書のタイトルはまさにそういう意味を含んでいそうだ。
『京大短歌 29号』と青松輝『4』を買った。
京大短歌会は学生短歌界でもかなりの重鎮だと聞いて気になったのだが、偶然にも29号には青松さんが寄稿して