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0.デリバリーヘルス開業にあたって

デリバリーヘルスは全国にあり、現在では風俗の主流となっている業態です。
店舗型風俗は新規の許可が難しく立ち上げ費用も莫大となります。当然ごく一般的な個人の資金での立ち上げは不可能です。その点デリバリーヘルスは個人での立ち上げも可能な範囲となります。

資金0円からの開業は不可能!

デリバリーヘルス(以下デリヘル)は、店舗型風俗とは違いますので店舗を構える必要がありません。しかし、だからと言って初期費用が掛からない訳ではありません。
当たり前の話しだと思いますが、実はこれが大きな落とし穴なのです。
デリヘルは初期投資が少なくて利益を生み易い!と・・・。
間違えではありませんが、正しくもありません。勘違いをして少ない自己資金で参入して半年で廃業するケースも少なくないのです。
現在、デリヘルへの参入自己資金は500万から800万と言われています。
逆にこの自己資金で上手く立ち上がらないようであれば諦めたほうが良いでしょう。

初期費用はどのくらい掛かるのか?

デリヘル開店準備に掛かる初期費用は概算で130万から150万程となります。
内訳は下記の通りです。

1)事務所の賃借費用
2)自動車の購入費用
3)オフィシャルサイトの構築費用
4)情報サイトの掲載費用
5)求人サイトの掲載費用
6)事務所備品(PC・電話・デスク等)
7)営業用備品(ローション等)
8)その他

上記はざっくりとしたものですが、大体こんな感じです。
一番大きなものは、「事務所の賃借費用」と「自動車の購入」です。
自動車は現在所有しているものがあれば費用も低く抑えられます。
事務所は初期費用として50万程度は必要になると思います。

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僕の経験則を元にしたマニュアルです。 開店準備からの流れをまとめています。 開業までの手続きから事務所の選び方など最初に必要な事からデリヘル運営にかかわる事までの成功マニュアルです。 是非、参考にしてみてください。

デリヘル開業のノウハウをまとめたマガジンとなります。 開店に必要な手続き 事務所の探し方 求人のやり方 お店のイメージの作り方 運営に必要…

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