絶対にやってはいけない飲食店の法則読んでみた2

みなさんこんにちは。飲食店で働きながら自分のやりたい道を模索してとりあえず毎日noteを書き続けています。ちなみにnoteでは書くばっかりなので最近毎日読むのもしようと試みてチャレンジしてます!あと読んでよかったらスキもしてます!

今日のnoteも、昨日の読んだ本の中ですごく学べた所を紹介したいと思いますー

「料理とメニューのやってはいけない」と題されたタイトルの中に美味しい料理と売れる商品は全く別物と、、、何やらまた厳しそうな感じで書いてあって、まず『美味しいは地域で違う』『ミシュランで星を獲得していても厳しいお店はいくらでもある』とまで書かれていて、なるほど!そうなのか、、、と思いました。

そしてそこには飲食店が利益を上げるために必要なのは美味しい料理ではなく、売れる商品と書かれていて、それを作り込めるかどうかが繁盛店になる為のカギと。

具体的に美味しいの定義(ここはメニューを考える時や料理を作って食べてもらってる時はいつも思ってる。)は無くて、そこはあいまいであって人によって違ってても当然とのこと。

更にここでのポイントが化学調味料は正しく使えば強力な武器になるとも書かれていて(その正しい使い方もたくさん書いてました。)さらに、ビジネスである以上、毎日同じ料理を同じ味で提供し続けなければなりません。と当たり前の事ですが、現場から言わせれば確かになと、深く落とし込めることができました。(向き合うところはいつも同じ、原点回帰)

などなど現場ならではの問題についても詳しく書かれている本になります。こちらがその本↓

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コンサルタント目線で書かれているのでハッキリとした意見がある本なのが特徴的ですかね。

この本は初心者向けではなく、ある程度やってこられた方にかなりオススメかと。自分たちのやってきた成功例と失敗例をミックスさせて改めて初心に帰るべき部分と、新たに生み出していく施策や取り組みに使っていければ、今よりいいお店を作れるのではないかなーと思ってます。

ではでは本日も頑張っていきましょー♪

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