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絶対にやってはいけない飲食店の法則を読んでみた。1

こんにちは!今朝は悪夢で起きる嫌な目覚めでした。今日は読書の日と決めて、気合を入れながら読書をしながらノートを書いてる"ながら"の日です。今日は自分の中で気づきになったことをただただ書き残す日にしようと思いますので、興味のある方は最後まで読んでくださると嬉しいです!”スキ”やフォローしてをもらえたらめっちゃ喜びます!


冒頭でいきなり自分にとっての理想のお店は作ってはいけませんと。初っ端でズバッと書いてありそこにはちゃんとした理由がありました。裏付けのない自分の理想のお店は失敗しますよ、と流石にその通りですよね。失敗する3つの質問が改めて腑に落ちたので。

①なぜ、その場所で、その業態を始めたのか?             ②なぜ、そのお店は、そのレイアウトになったのか?          ③なぜ、そのお店は、その内装デザインにしたのか?

ここにとことん向き合い試行錯誤していくことが大事なんだと、改めて思いました。ちょっとしたメモ程度に、、、流行っていないお店も見にいくこととも書いてましたね。これに関しては出店したい場所、出店する場所の調査でなぜ流行っていないかを調査する目的で、流行っていない場所をあえて見にいくことは、ノータッチだったので勉強にもなりそうですね。


ファサード(お店の外観、前面)について

ある研究で『人間は初対面の3秒で、相手の外見から8割以上の印象を無意識に受け取っている』と言われ、実際に『人は見た目が9割』とも言われていますが納得ですね。店舗に関してもこのファサードで、『美味しそう』だったり、『いい雰囲気だし入ってみよう』となるわけですよね。ここでのポイントが3つ。①商品(メニュー)②価格帯③環境(オープンか個室か)の情報を出さなくてはいけない。これに関してはお店のコンセプトもあると思うので出し方の工夫が必要かと思いましたね。


居抜き物件

そもそも居抜き物件は、そもそも集客しにくい立地だったり、ファサードを作るのにあたって色々な制限があったり、あるいはレイアウトが制限されていて必要な席数が用意できなかったり、失敗するなんらかの理由があったりすると。それに付け加えるなら以前あったお店のファサード、内装などに工夫しないと以前のイメージが払拭できないと思いますし、居抜き物件だからと言って手を加えるのを疎かするのは良くないですね。


お店の要、厨房に関して

狭い厨房が儲けの鍵。と書いてあり、僕自身も職人出身なんで作り手側だけだと"広い厨房で働きたい"はわからなくもないですが、根拠のないやりやすさではなく、作業頻度、時間などで作業効率を徹底的に判断する。トヨタ式『カイゼン』は今や『KAIZEN』と英語になるほどだそう。これは飲食店にも当てはまり、僕も実際に工場での改善サイクルをイメージして、厨房を工場だと思いどうすれば効率よく料理が出るかなど常に考えて改善しています。これによってスタッフのやりやすさ、お客さんへの提供時間の短縮につながるので大事かなと。


本の1/3を読んだくらいでしょうか?確かに!やなるほど!やっぱり大事だね、、、といったなかなか勉強になる本でした。昔は勉強も本も読むのも苦手だったころが懐かしいですwよかったらオススメの本の紹介お願いしますー

今日も頑張っていきましょう!!ではではー

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