外国でたまに見かける『7DAYS』というクロワッサン

※2021年2月21日追加更新

■はじめに

私は現在、アジアやヨーロッパを中心に転々と移動しながら生活をしています。この生活を始め2年以上が経過し、今まで10か国以上の国や地域で生活をしてきました。決してお金に余裕がある分けではないので、可能な限り自炊を心がけております。そんな中、スーパーマーケットでたまに『7DAYS』というクロワッサンを見かけます。

日本ではまず見かけない7DAYS。海外でも多くの国で販売しているわけではなく、忘れた頃に私の前に現れる謎のパンです。本日はそんな7DAYSについて紹介させて頂きます。

■7DAYSの魅力

7DAYSが販売している国では、たいていスーパーマーケットで気軽に購入する事ができます。またどの国でも物価に対し、割かし安価で購入することができます。そして何よりデカい！という魅了があり、朝食に7DAYSとコーヒーだけで十分に満足できます。

しかも毎日食べても飽きないよう色々な味があります。最近滞在しているブルガリアにはココナッツ味・チェリー味・カスタード味・マロンクリーム味などがあります。

■7DAYSについて調べてみた

そんな7DAYSについてインターネットで調べてみました。7DAYSはChipita（チピタ）という会社が販売しております。チピタは1973年にギリシャで設立され、コーンスナックやポテトチップスを主に販売しているようです。そして1991年に7DAYSの販売を開始し、現在では11か国、14個の工場で7DAYSは製造され、56か国で販売しているようです。アジアではマレーシアなどで販売しています。マレーシアだと確か35～40円くらいで購入できます。

ちなみに7DAYSはクロワッサン以外にもパイやビスケットなど様々な商品が7DAYSブランドとして販売さているようです。まだクロワッサン以外には出会ったことがないので、売っている国を探してみたいと思います。

■まとめ

今回は私が海外で見つけた気になるパン『7DAYS』を紹介させて頂きました。貧乏単身男にとって、このように安価で食べられる美味しい物は本当にありがたいです。

また次の国にも7DAYSがあったらいいな。

■2021年2月21日追加更新

昨日、ソフィアの駅前の売店でクロワッサン以外の7DAYSと初めて出会いました。

ベイクロールズという謎の商品ですが、ラスクのようなサクッとした食感でとても美味しかったです。この他にもトマト味がありました。

yuki.bbone