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書籍ランキング#14

新型コロナウィルスの影響で仕事もプライベートも影響が甚だしいですが、こういう状況でこそ、無為な時間を過ごさず、成長のためにコミットし続けることが必要だと、自分に言い聞かせています。

それでは、今年2回目の書籍ランキングの発表となります。

【ルール】
1,漫画は入れない
2,小説は入れない
3,その月に読了したもの

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3. あるあるデザイン
著:ingectar-e
久々にデザイン関連の本を選びました。
パラパラめくっても、じっくり読んでも良いような構成になっています。カテゴリー毎にわかりやすく掲載されているので、デザインに悩んだときには非常にオススメだと思います。


2. 1%の努力
著:ひろゆき
ホリエモンが好きな僕は、御多分に漏れずひろゆきも好きです。ロジカルにひねくれてるんですよね。シュールなコントを見ているかのように楽しめます。内容は「頑張ってもしょうがないことを認めて、別の出来ることをやろう。」という風に僕は解釈しました。今の時世でこそ読んでほしい一冊です。


1. 具体と抽象
著:細谷功
この本も最高に面白かった。表現の方法や、アイデアを考えるときなど、ビジネスの範疇を超えて必要な思考ですが、自分の中で定義化させることができていませんでした。
この本は具体化・抽象化について、非常にシンプルに表現しています。
僕はShowroomの前田さんの「メモの魔力」を読んでいたときに、落とし込めていなかった部分をこの本で解消できたのも良かったです。

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以上となります。
最近は時間が取りやすいので、ビジネス書だけでなく、ジャンルを問わず様々な本を読んでいます。

たくさんの情報に触れて知識を増やしながら、それを精査をしていくことで新規事業のヒントや現状を打破するアイデアが創造できると信じています。

この耐え忍ぶ時期に未来へ向けて自己投資することで、大きな飛躍に繋げましょう。

適当にやっておりますが よろしくお願いします