誰かが見ているよ

昨日と今日で何かが変わりましたか？

普段意識しないことを意識してみると進んでいるのか、止まっているのか、それとも下がっているのかがよく分かります。

何もしない下手くそは最悪だけれど、練習する下手くそは最高です。

「今」の状態は一緒だけど意志の違いがそこにはあります。

サボりたくなる気持ちはよく分かります。人間誰もが「何もしない」ほうがラクだと感じるものです。

でもラクをしたって楽しいわけではないし、ラクをしていてもお金を稼げない。稼ぎがない、仕事がないというのは自分の家族や身内以外からは必要とされていないということです。

必ず、誰かが見ていると思って頑張っています。

「誰かが見ているよ」と教えてもらったわけではありませんが、不思議とそういうものを信じています。誰かが見ている、というのはふさわしくないかもしれません。「報われる」というほうが正しいかもしれない。

報われる、というのははね返ってくるということですから。

何もしない下手くそには「何もしていない」という結果がはね返ってくるし練習している下手くそには「練習」した分何かがはね返ってくるのです。

最近うまくいかないことが多かったけど、少しづつ地道に「前に進んでいる感覚」になってきました。

数ヶ月前は「もうやだな」ということがあったりしたのですがとにかく前に前に、サボらずやることやって（気力がない時はありますが）訳もわからないうちに気づいたら「あぁ進んでたのか」と。

あながち、嘘でもないし迷信でもないのかもしれませんね。

「誰かが見ている」というのは。