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PENITENT開業まで#8 引き渡し

こんにちは。山路裕希です。

定期購読マガジン6月最初の配信です。最近急にやることが増えてしまい、noteを書くHPが残っていない日々です。なぜかというとPENITENTの引き渡しが終わったからです。(嬉)

今日は久しぶりにPENITENTで今何をやっているのか、をご報告させていただきます。
(写真多め)


このマガジンはカフェ経営の話をするものです。全て僕の体験から生まれたものですので嘘偽りはありませんし読んでもトクはありません。
あくまで僕のフィルターを通したものを読者の皆様に追体験してもらう内容となっておりますので役に立つかどうかは分かりませんが、何か意味は感じてもらえるかと思います。
現在は7月にオープン予定の東京のカフェのメイキングが多めとなっていますがどうでもいい話や他では言えないことやカフェの作り方、継続の仕方のようなハウツーのようなうさんくさい話もあったりします。
よかったらご購読お願いします。


大安引き渡し

5月31日で工事が(ほとんど)終わり、引渡しとなりました。

「意外」と言われるのですが、僕は信心深いので何かを決めるときなんかには日取りを気にするのです。
今回の引き渡しの際も、なんとなく調べてみたら計らずも大安。せっかくだったら日取りもいい方がオトクですよね。これはラッキー、と。

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大きいテーブル

さて。

大枠は完成しているのですが、この時は椅子やテーブルはまだ何も到着していない状態です。写真ではサイズが伝わらないかもしれませんが中央には12人くらいが座れるようなBIG TABLE
左は厨房。お客様と僕らの境界をあやふやにしたかった。とはいえ距離が近すぎると「ひとりひとりが過ごす時間」に重きを置きたいと考えている僕らにとってはあまり上手くないよね、と。距離が近すぎると気になるじゃないですか。お店とお客様の関係性は一体感ではなくあやふやがいいのです。そう考えた結果が「バカでかいテーブル」です。
パーソナルスペースの確保はいつの時代も高価値で、つまりコーヒーの値段は「席の間隔」なのですね。

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お店にも来てくださいね〜〜!!