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努力の天才、島田紳助さん

[要約]
①島田紳助さんの最後の授業について
②勝てる勝負しかしない
③役に立つ印象をお客様につける

初めましてnayonayoと申します。
1歳年上の妻がいて、東京在住の
医療系メーカー営業をしています。  

島田紳助さんの最後の授業が
とても面白かったので、それについて
感想をまとめたいと思います。

努力の天才

現在、芸能界を引退した島田紳助さんが
引退前にNSCの生徒へした授業がYouTubeで
アップされていました。

リーゼント頭が特徴で、正直めっちゃ怖い人だと
思っていましたが、実際は『努力の天才』だと
わたしは感じました。

仮説を立てて、仮説に必要な相方を選んで
かつ自分達とライバルの能力を
正しく把握している
『頭めっちゃええなぁ』と
感服しました。

そんな島田紳助の最後の授業から
転用できる考え方があったので
まとめていきます。


勝てる勝負のみする


一発屋の芸人と一流の芸人の違いは
世の中が求めていることに
自分の得意なことを合わせられるか

どうかと仰っていました。

それができるためには
①世の中が求めていることを把握する
②自分の得意なことを把握する
が必須ですが、
紳助さんはもう1つこだわっていたことが
ありました!

それは『勝てない勝負はしないこと』
そうです。

勝負をしない限り、
『一敗』が付くことはないと…

ここで一敗がつくと
「限られたテレビの出演枠に入れなくなる」
そういう意図で言ったんだと思います。


勝てる相手に勝ち続けること


私はサラリーマンで営業という
職種についていますが、売上を上げるために
どうすればいいか、常に考えています。
(そりゃそうか…笑)

ただ切羽詰まったり
目標の数字を達成することで
頭がいっぱいになると
『勝てない勝負』にも手を出しがちに
なります。
(これがほんとにダメです…)

そうなるとお客様からすると
『役に立たない』とイメージが付く
つまり、『一敗がつく』ということになります。

これは今後のお客様との関係にも
響くことになります。
(問題が起こった時にお声がかからない)

だって声をかけても
解決してくれなさそうですもんね。


負けない相手を選び続ける


営業として負ける勝負に時間を使うことは
得策ではありません。

勝負をする相手は選べます。

闇雲に勝負するんじゃなくて
勝てる相手を選ぶようにします。


自分語り多くてすみませんでした😭

今後、コンテンツ8割、感想2割の
割合でまとめていきます!