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【自宅で楽しく上達】音楽経験ゼロから始められるアルトサックス教材

こんにちは、ユウです。

私は過去に自分の身に起こった出来事と
楽器や吹奏楽について悩んでいる方にアドバイスをしてきた経験、
今まで私を支えてくださった方から学んだ知識を基に

練習方法や演奏の際の考え方を発信しています。


現在までに1000名以上の方と関わり、オンラインを通して
音楽を楽しめるようにサポートする活動をしてきました。


その中で今回は興味深いサックスの教材を発見したので、
ご紹介していきます。

詳細はこのページの後半に載せていますが、
まずは、なぜ、なかなか上達できないのか、
その原因と解決策をお伝えしていきます。


練習で悩まれていた方が何を手に入れて上達し、
サックスを楽しめるようになったのか。

その秘密をお話ししますので、
ぜひ読んでいただけますと幸いです。


この記事は今の状態に不安を抱き、
辛くて悩ましい毎日を過ごしながらも、


「認められたい」「変わりたい」「成長したい」
そんな熱い思いを持って日々取り組んでいる
あなたへの大切なメッセージです。


ぜひ落ち着いて読み進めてみてください。

あなたはどんなお悩みを抱えていますか?


もし以下の内容で思い当たることがあるとしたら、
この先もしっかり読み進めてみてください。  


●どんな練習をしたらいいのか分からない。  
●先生や先輩に聞いても、実力が伸びない。  
●練習しているのになかなか効果が出ない。  
●できない所を注意されても直すのが困難。  
●要領が悪いと感じ、思い通りに練習が進まない。  
●自分は周りに迷惑をかけている気がする。  
●周りは経験者ばかりで、申し訳ない気持ちになる。
●自分の音色、音量、音の響きに納得がいかない。
●息の吸い方、ブレスの仕方がわからない。
●頼れる人がいなくて、音を出すのが怖い。  
●自分にはセンスが無いと思っている。  
●吹奏楽部から逃げ出したくなる時がある。


このような状態から抜け出すことができず、
1人で悩んでいませんか?


これらはあなただけが抱えているものではありません。
音楽をしていたら大半の方が抱えるお悩みです。


お悩みは上達を重ねていくことで解消されていきます。
ここからは今から上達するために非常に重要なことをお話ししていきます。


上記のようなお悩みを抱えてしまうのは、あることを知らないからです。

なかなか上達できない原因とは?


実は上達できず悩んでいる方の多くは、この原因に悩まされています。


これを知っているかどうかで明らかに
上達のスピードが変わってきますので、
ぜひしっかり原因を考えてみましょう。


あなたの考える上達できない原因は何ですか?


■ 楽器経験が短いから?
大体の人が中学校、もしくは高校から始める人が多いので大きな差はありません。

■ やる気の問題?
このページを見てくださっている時点であなたのやる気は人一倍あります。

■ 楽器のせい?
多少音色の差はありますが上手い人が必ずしも
自分より良い楽器を使っているとは限りません。

■ 練習時間が足りないから?
平日は授業が終わってから練習。土日は朝から夕方まで練習。
十分練習時間は取れています。


■ 才能が無いから?
プロの方も上手い熟練者の方も練習を重ねてきています。
才能だけで上手くなれるのなら、そんな努力は必要ないはずです。


それでは上手くなれない本当の原因は何なのか。


それはサックスの正しい上達法を教えてくれる人と
まだ出会っていないからです。


あなたはどんな人からを教わっていますか?


「先生が合奏中に直さないといけないところは、
注意をしてくださいます。だから大丈夫です。」


そう思ったかもしれません。


しかし、少し考えてみてください。


今、教わっている先生はサックスを本職として学んできた方でしょうか?


サックスについて詳しい方や上手なサックス奏者の方が先生でしたら
ぜひ意見を聞きながら、練習を重ねてみてください。


反対に、ほかの楽器の方や未経験の方から
「皆、こんな風に吹いているからあなたもこんな感じで吹きなさい。」
「周りの人を見て、もっとイメージして吹いて。」と


抽象的なアドバイスだけ受けているとしたら、
それは勘に近い指導になってしまっています。


抽象的なアドバイスも時には良い作用がありますが、


「音量を上げるためには◯◯が必要だから△△をしてみよう。」
「息が細くなっているから、力を少し抜いてリラックスしよう。」
「テンポが遅れてきているから、◇◇を意識して吹こう。」


というように具体的なアドバイスも上達ではかかせない要素です。


抽象的なものと同時に具体的なことも教えてもらわないと
何をすればいいのかわからなくなってしまいます。


先輩も同様です。先輩は誰から教わってきましたか?
楽器は独学でやってきた人から教わることが多いのです。


独学でやってきた人の多くは教則本を基に練習して
オリジナルの吹き方をしています。


良い本も中にはありますが、市販の教則本は姿勢のことや楽器の説明、
楽譜のみということが多く、吹き方に関してはあまり書かれていません。


つまり、独学でやってきた方から教わる方法が
自分に合っているとは限らないのです。


独学で練習をしていたら、


「マウスピースに口を押しつける癖がついて、音が上手く出せない。」
「首元や肩に力が入って、細い息でしか演奏できない。」
「周りへの恐怖と緊張感で、音を出すのが怖くなった。」


ということもよくあるので、ぜひ気をつけてください。

教わる人の重要性


多くの人はイメージでアドバイスをします。

もちろん、ありがたい意見の時もありますが
多くの場合で楽器によって吹き方は違い、
音を出すときに意識することも違います。

しかし、楽器は違っても自分より上手いと勘違いしてしまって
自分の楽器と違う人に言われたことを信じてすぎてしまうことがあります。

他の楽器に関しては上手くてもサックスに関しては素人なことも多いです。


今のお話と同じことが起きているとすると上達するためには、
かなりの根気がいります。


今、上手くなれずに悩んでいるのは、
普段、言われていることと受けている指導が
少し合っていないからかもしれません。


では、プロ奏者の方々は、
誰から教わって上手くなったと思いますか?


ほぼ全ての方が「自分の楽器のプロの先生」または
楽器に関してしっかり学んできた人から教わっています。


つまり、誰から学び、『正しい上達法』を習得するのか。
これが上手くなるための最大のポイントです。


そして、『いつから学ぶのか』ということも重要です。

間違った努力ではなく、正しい努力を重ねていく


教えてくださる熟練者の方やプロの先生を見つけないと
自分に合わない情報と楽器の演奏方法を教わり続けることになります。

この方法が癖づいてしまったら、しっかりとした先生に出会えたとしても
その悪い癖を直すために1年も2年もかかってしまい、


気づいた頃には自分よりも楽器歴の短い人が
自分よりも上手く演奏するというのが当たり前になってしまいます。


音楽は楽しい反面、実力主義な面もたくさんあるのです。

周りから冷たい目で見られ、「何年もやっているのに・・・」
と言われてしまうこともあります。

そんな辛い言葉を言われないためにも
教えてくれる方と出会い、学んだ方が良いのです。


サックスに関して正しい上達法を
教えてくれる人と出会えることができれば、
気持ちよく上達できる道を歩むことができます。

私の苦い経験

今でこそ練習方法と演奏の際の考え方を学び、
悩んでいる方をサポートする活動ができていますが、
最初からうまくいっていたわけではありません。


私は上達することから程遠いことをしていました。


なぜなら、私は初心者の頃、何の考えもなく、
ひたすら練習をしていたからです。


その結果、高校から吹奏楽を始めたが、自分は何の取り柄もない、
そんな気がして自信も持てない。

私は、間違いなく周りから下手だと思われていました。


そして、一度上達が止まってしまったのです。


自分の実力に嫌気が差して「消えたい、死にたい」と思うほど落ち込んでいきました。


周りの人は小学校、中学校から吹奏楽をしていて、ピアノの経験もある。
経験者の友人でさえ、辛くて辞めていく。

私にとっては気軽に話せる人が減っていく感じがして、
とてもつらい経験でした。


音符が並んでいてもどんな音なのか、イメージができない。
教則本やネットから練習方法や演奏のコツを探しても
自分にとっての正解が分からない。


こんな環境の中でどんどん追い詰められていったのです。


初心者の私が上手くいくはずもありませんでした。


「初心者だから仕方ないよ。今回、ここは吹きマネでいこう」 と
内心、「ミスされても困るし」と思っている雰囲気で
一言、言われることもたくさんありました。


吹けない悔しさとバカにされたような悔しさ、
周りに迷惑をかけているという辛さが私を押し潰そうとしてきたのです。


「なんで自分にばかり注意するんだろ」

「なんで自分はこんなに下手で、周りに迷惑をかけ続けているんだろ」


私は何もできない落ちこぼれ奏者でした。

誰にも言えず、泣きながら帰ったあの日。


「辞めたい。でも辞めたら負けだ。もし辞めたら逃げる癖がついて  
全てのことから逃げるようになってしまう」


「このまま行けば引退まで、いや卒業まで
下手だと思われ続けることになる」

「辞めたらそれはそれで、逃げたやつだという目で、
すれ違う度に見られるはず。」


「あいつは辞めたやつだと言われ、
 諦めて辞めていった人と同じになってしまう。」

「辞めるなんてかっこ悪い。でも、あんなに憧れて始めたのに
音楽ってこんなに辛いものなのかよ。」


そう心の中で思い続けながら葛藤して
毎日を過ごしていました。


それからも悪魔のように練習日は私の前にやってきます。


笑顔で練習をしている周りが羨ましくて、余計に自分が惨めになる。

本当はもっと楽器も吹奏楽も楽しんで 「すごいな」って言われてみたい。


心の底ではそう思っていたけれど、うまくいかない。

吹奏楽部に入ったけれど、経験ゼロで初心者だという理由で惨めな思いをする。


どんなに休憩時間を使っても遅くまで一人で残って練習をしても
なかなか思うようにいかなくて楽器のせいにしたり、自分を追い詰めていく。


周りのできる同級生が羨ましくて 自分は何もできないんだと
ボーっと音楽室の外を眺める毎日。


他の楽器の先輩から強く「練習してる?」と言われる度に

「できないくせに、下手なくせに何をしてるんだ」と言われている気がして、
注意をされる度に自分自身が情けなくなって練習室で隠れながら泣く。


練習時間が終わると同級生の顔も先生の顔も
先輩の顔も、後輩の顔も見たくなくなって
逃げ出すように音楽室を去っていく。


練習もまともにできず、楽譜も読めず、リズムも分からず、
 合奏の時は注意の意味すら分からないこともありました。


そんな日々を過ごし、実力の上がらない自分がずっといたのです。
そのまま自分の存在を消してしまいたいほど、周りからは白い目で見られ、何の取り柄もなく、ただ迷惑をかけていました。


時間だけが過ぎていき、 気を紛らわすために寄り道をして帰り、
家族に心配されないように 「今日も楽しかったよ」と嘘をつく。


そんな、落ちこぼれを通り越して、辞めさせられても、
おかしくない奏者になってしまっていたのです。


こんなにもダメで悩んでいたけれど、ある時、
プロ奏者の方、熟練者の方から練習方法と演奏の際の考え方を学ぶ
機会がありました。

楽器の上達を加速させる方法を再認識した瞬間


出会った方々は有名オーケストラで活躍していた方、
コンクールの中学の部、高校の部、一般の部で
全国大会に行ったことがある方でした。


その方たちは、私の悩みを的中させ、解決策をお話ししてくださいました。


私はそのプロの方、熟練者の方によって普段の練習方法と
演奏の際に使っている考え方がまったく違うことに気づいたのです。


それから最初は、ついてしまった癖に悩みながらも、
やっていたことを見直し、練習をしていきました。


その時に初めて、独学でやってきたことは、
効率が悪く、上達しない方向へ走りやすいということにも気づいたのです。


その後、少しずつ効果が出始めました。


熟練者の方、プロの方に出会ってから音量が良くなり、
次に音色が良くなり、 そこからさらに私は今までで一番良い
響きのある音で曲を表現をできるようになりました。


上達している感覚に私は嬉しい感情もありましたが、
「なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろう?」
と後悔することもありました。


上達するための本質はシンプルです。


私がプロの方や熟練者の方から学んだことは、


しっかり楽器について学んで演奏してきた方から
正しい練習方法と演奏の際の考え方、上達法を学ぶ。

それが上達への近道であるということでした。


独学でやるよりも上手くいっている人から
素直に学ぶ方が上達は圧倒的に早い。


この当たり前の事実に気づき、実践したからこそ、
今は悩んでいる方をサポートして喜んでいただける活動ができています。


もし、私が熟練者の方やプロの方に出会わず、
練習方法と考え方に出会っていなかったら、


今でも周りから白い目で見られ、辛い思いをしながら練習をし続ける
モヤモヤとした音楽人生を送っていたことでしょう。


大げさ抜きで、悩み続けている人は、
間違った努力をしてしまっていると強く思います。


練習や実力、自分の気持ちに悩んでいる人は、
間違った思考で練習をしている、あるいは、
自分に合っていないことをしている場合が多いのです。


そこで、今回は、サックスの教材を探してみました。
素敵な教材です。

頼れるものがないという状態から解放され、
純粋に音楽を楽しんでほしい。

今回の教材で練習方法と演奏の際の考え方を学んでいくことで
サックス奏者としての輝かしい未来を歩んでほしいと思い、
真剣に探しました。


きっと初心者の方やなかなか上手くなれなくて
悩んでいる方の支えになっていきます。

ぜひ詳細はこちらから確認をしてみてください。

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※質問・お問い合わせは販売先の方にお願いいたします。

それでは、最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。

ユウ

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