アメリカに着いたらパニックで高熱を出した話ーゆゆのシアトル留学体験談⑥ホームステイ編２

こんにちは！ゆゆです！

今回は、
心因性発熱でアメリカに着いた瞬間から
高熱を出して
飲む食いできなかった話を
しようと思いますw

大変でした。。。

シアトルの気温や
マーサーアイランドについて書いた
前回の記事はこちらから〜

アメリカに行く実感が湧かなかった出発前

まじで、行く前は
というか、飛行機に乗っても、
アメリカに行く実感が
全く湧いてませんでした

でも、気持ちとしては
明日から家族や大好きな友達に
会えなくて寂しくてたまらない。。。

アメリカに着陸するまでは、
「寂しい」が一番の
感情でした。

しかも、緊張からか、
ほとんど寝られなかった。。。！

着陸、緊張、パニック、そして発熱

とりあえず着陸。

着いて、まず。
税関がめっちゃ長かった！

しかも、一番最初！！！待ち時間なし！
前の人の様子も見れない！

ぶっつけ！英語通じるけど、
税関さんは、見慣れない黒人さん。
若い。ごつい。威圧感えぐい。

そんな人と体感１０−１５分
めちゃめちゃ緊張しながら話して！！

で、荷物取って、
エージェントの人と会って、
タクシーでエージェントのオフィスへ。

運転が雑すぎて
無事、車酔い。

しかも、時差慣れしてなかったから、
タクシーの外の景色が
夜中じゃなくて
まだ朝なことに頭パニック。

で、このタクシーの中で、
やっとアメリカに来てしまった
実感が湧いたんです。。。

いろんなパニックで
涙が止まらない。

でも、初対面のエージェントの人の前で
泣くなんてできないから、
めっちゃ我慢する。

その代わり熱がでる。

とにかく帰りたい、寂しい。

（後からわかったことですが、
心因性発熱（知恵熱もこの一種）は
その要因から逃げようとする反応があるようで、
この「帰りたい」っていう感情は
私の熱が心因性発熱であることを
裏付けてますw）

私を知っている人が
誰もいない。
ここどこ？
私は誰？みたいな感じです。
本気で。

で、何も食べたくない。

嘔吐。
12時間前に食べた機内食出てくる。。。

吐きそうだから
何も食べたくない。。。

結局１週間何も食べられない

ホストに迎えに来てもらって、
家について、
やっと４時間くらい寝られて、、、

でも何も食べたくない。。。

でも、お腹すく。。。

ということで、ここから２日間くらいは
リッツとポテチしか食べられない日々でした。

いや、マジで、リッツとポテチは
日本と同じ味。美味しい。神。

で、３日目から実習が始まったけど、
かろうじて買ってきてもらった
フォーを少し食べるのみ。。。

フォーはアメリカで
風邪引いたら食べるもの
みたいな認識があるみたいです。

でも、実習先で、
日本語でたくさん喋って、
こうでこうでこうで！！って
日本語通じる！！！！！！みたいな！！

めちゃめちゃ安心しました。

で、フォーちょこっと食べて、
そのままクラスで
ちびっこと遊び、歌い、踊り。。。！

という日々でした。

カルフォルニアに留学している友達に聞いたら、
「慣れるのに、
時差は２週間、食べ物は４週間」
だそうです。

ということで、時差にも苦しみながら、
（毎日５時にやっと眠くなって、
17:00にぶっ倒れそうなくらい眠いみたいなw）
ほぼ食べられない日々でした。

結局、なんでも食べたい、
お腹すいたって感じるのは
最後の１週間くらいで、
前の３週間くらいは、
栄養取らなきゃだから、
あそこのカフェ行ってみたいから
みたいな理由でかろうじて
食べてました。。。

朝はとりあえずバナナ食べるか。
お昼はリッツ食べるか。
夜は適当にゆで卵とアボカド食べるか。
みたいな３週間でした。

めっちゃ痩せた！！！！！
（すぐ戻った！！！！）

でも、大好きなクラスとリハーサルに
入るたびに体調がどんどん良くなって
行きました！
舞台大好き！！！！！

とりあえず、何が伝えたいって、
バナナとリッツとポテチとアボカドは神！！！！！

以上！！！

最後までお読みいただきありがとうございました！！！

(追記：次回のはこちらからどうぞ〜）