12月、駆ける想い。

まもなく12月、2021年も残すところ後わずか。

告知文の後に、今回のnoteで伝えたい想いを。
告知が先でも本文が先でも構いません、最後まで見てくれたら嬉しいです。

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とりのこいろ『影の居処』
2021年12月1日(水)〜5日(日)
@アルネ543

1日(水) 13時/18時
2日(木) 13時/18時
3日(金) 13時/18時
4日(土) 13時/18時 ★
5日(日) 12時/17時 ★

※公演時間は75分予定(途中休憩なし)
※配信観劇は★マーク回のみになります。
(オンライン物販にて、期限なし編集済みアーカイブ販売あり!)

【料金】

前売/当日 3,500円
配信            2,500円

【たにかわ夕嬉扱い予約フォーム】
https://www.quartet-online.net/ticket/kageido?m=0scicfh

※感染症対策のため、備考欄に住所のご記入をお願いいたします。

【配信観劇】
https://twitcasting.tv/g:101297390101641947867/shop

※キャスト扱い欄がありません。
ご予約時、【メッセージ欄】に扱いのキャスト名をご記入お願い致します。

詠坂 否宇(よみさか ひう)を生きます。
寂しがり屋な女の子。

きっとあなた達に、この気持ちは分からないだろうけれどーーー。

最後まで一緒。

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💐クランティ〜女たちの革命〜💐
第一部『ノンバーバル(非言語)コミュニケーション』
第二部『偉人志語り』


【日程/場所/料金】
2021年12月14日(火)〜19日(日)
※日にちにより出演する演目が変わります。

会場『下北沢ハーフムーンホール』
東京都世田谷区北沢4-10-4


【チケット料金🎫(事前振込のみ)】

一般チケット 4,500円
特典付きチケット 6,500円
(特典内容:メッセージ付きデカブロマイド)

配信チケット 2,500円


🎭たにかわ夕嬉出演回🎭

14日(火)19:30 📕
15日(水)14:00 📕
16日(木)14:00 💎&📕/19:30 💎
17日(金)19:30 💎&📕
18日(土)19:00 💎
19日(日)18:00 💎

💎→第一部『ノンバーバル(非言語)コミュニケーション』出演
📕→第二部 偉人志語り『ラクシュミー・バーイ〜赤真珠の女王〜』出演


【たにかわ夕嬉扱い予約フォーム】(劇場観劇)
https://www.quartet-online.net/ticket/kakumei_onna?m=0kijfce

※感染症対策のため、住所・電話番号・メールアドレスのご記入をお願いいたします。


【配信観劇予約フォーム】
https://www.quartet-online.net/ticket/onna_kakumei?m=0kijfce

こちら、ディレイ配信です。
期間内でしたら何度でもご視聴可能(12/17〜1/31まで)✨
たにかわ出演回は12/17(金)19:30 ラクシュミー(た)をお選びください。


【ノンバーバル(非言語)コミュニケーションとは】

言葉を用いない表現方法。
目の前の相手との真実のやり取りの中から、その日、その瞬間限りの物語が生まれる。

※出演者&日替わりゲストの情報は添付画像にてご確認ください✨


【偉人志語りとは】

ー偉人ははじめから、偉人だったわけじゃないー

その人生の奥の葛藤を、想いや志を
踊り手 × 語り手 × 演じ手の融合により
壮大な歴史絵巻の中に浮かび上がらせる。


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【駆ける想い】

私は、命を表現するために板の上へと上がる。
誰から掛けられるわけでもない謎の重圧に逆らうように『たにかわ夕嬉』ではない別の人間の生き様を、この身体を使って描く。

物語の中の人間が、観にきてくれる皆さまに届くように。

役は、人間だ。
どれだけあなたに手を伸ばせるか、呼吸が、振動が、あなたのものになるか。
作品と向き合っている時。常に命を削って手を伸ばし続けていく。

役は、キャラクターではなくどこまでも人間なんだ。
一つの感情だけが、一つの目的だけが全てでない。
常に複数の物事や想いを抱えて生きている。

たまたま、本当にたまたまピックアップされたものがそこだっただけ。


本当の景色が見えれば見えるほど、積み重なっていく。
どんな役でも、抱えるものが増えれば増えるほど吐き出したくなる。
たくさんのものを抱えて生きてきた、あなたが愛おしくなる。


2021年出演本数はそこまで多くはなかったものの、自分のお芝居にものすごく変化の起きた年。
今だってビックリしてるし、きっと今年だけでもまだまだ変化していくと思う。

もちろん今までもこれからも、私の芝居への想いの軸は変わらない。
『一生、現役俳優であるために。』
そこに向かって常に歩いていく、年齢を重ね、変化し続けていく。

上の軸があるから、細かい目標設定を立てていける。
ここまできたら死ぬまでにどれだけ命を燃やし続けて表現ができるか、追求していく。

そう。
しっくりくるのは役者、とか職人、よりも追求者っていう言葉。

進化を止めない私をどうか見守っていてください。
この無様に生き抜く私と、板の上の私たちをどうか劇場でみてほしい。

そしてお芝居の、演劇の楽しさを多くの人に知ってほしい。
狂おしいほどに素敵な世界を、あなたに届けたい。



伝えたいことが多すぎて言語野が崩壊してきたので今回はここまで。
12月頭に、クランティへの想いをnoteに綴ります。



2021年残り2本。
応援していただけたら幸いです。


2021.11.29
たにかわ夕嬉

🥩いい肉の日🥩


追記

人のために、はしっくりこないから自分のために。
私はみんなにおもしろいモノを届けたい。

観に来てくれるみんなの時間やお金、労力以上のものをお返ししたい。

観に来てくれるあなた達がいて、私たちは完成される。

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