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暮の春~夏来る

いつの時代にも憧れの先生がいました。
ギターの弾き語りで授業時間の半分以上を使ってしまう国語の三田村先生
(岸谷五朗+所ジョージ÷2風でした🎵)
この先生のおかげで国語が大好きになった。
先生への思いというのは尊敬や憧れの他に一匙の恋心があるのだといつも思う。
この一匙の恋は多くなることも少なくなる事も多分ない。
そんな風に思える先生に出会える事はいくら探して望んでも叶わない事の方が多い。
私は俳句に出会い、心から信頼と尊敬と一匙の恋をする先生に出会えた。
俳句を続ける限り変わらない思いだ。

抱きついてみたき暮の春のセンセ ゆきまち

俳句と5年目の夏が来る。

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