今回のプロジェクトで成長するために意識す
議論の方法を学ぶこと
今までの自分は会議や議論で能動的に発言する経験がなく、その場で発言すべきことと発言するべきでないことの差があまり分かっていない。
物事を前に推し進めるために、そして会議の場に余計な混乱をもたらさないために何ができるのか。
会議や議論の場で意識すること
会議の目的は何なのか(大論点)
ゴールはどこにあるのかを明確にすること
そのために明確にすべき論点は何なのか(サブ論点)
今の論点は何なのか。(今答えを出そうとしていることは何なのか。)(サブ論点)
常に答えを出せる問題に対して建設的にアプローチをすることが会議の目的(みんなで答えが出せない問題を悩んでも意味がない)
その答えを出そうとしていることに必要な材料は何か(サブ論点に答えるために必要な要素は?)
その判断のために何が必要か
判断材料として適切なトピックは何か
どういった切り口があるか
今自分が話したことが、適切なスコープか
今の段階でそれを意識する必要がないことが議論の棚にあげなくてもいい
今のボトルネックをしっかり議論できるようにすること
次の次に議論すべきことを今議論するのは時間がもったいない。(不確定要素が多いため)
発言しやすい雰囲気づくり
人に対して、様々な感情を抱くけれども自分の感情は押さえて重要なのはプロダクトをより良くすること。
私心を捨てて、他に尽くす
会議をするってどういうことなのか
貴重な時間を割いて人が集まって会議をするということの意味をしっかりと考えること
何か解決したい課題があってみんなの知恵を出し合って解決したい
3人寄れば文殊の知恵。
一人一人は能力的にはそこまで変わらない。
ただチームとなると能力値は大きく変わってくる。個々人の持っている能力がうまい具合に掛け合わせて10倍20倍となることもあれば、ギクシャクしてマイナスになることもある。
いかにしてチームとしての総合力を高めるのか。
わからないことをわからないと言える素直さ。
自分はこの会議の議論で何が分かっていないのかをしっかりと伝えること。
わからないことをわからないままいくことが不誠実さ。
別に理解をするためにわかりませんということがあったからといって評価が下がるわけではない。むしろわからないまま進める方が評価が下がる。
変にプライドとか恥ずかしさとか自分の殻と言うか、おかしなものにとらわれるのはやめるべき。
重要なことは、失敗を恐れずに発言しまくること
色々と発言すべきでないタイミングも上で述べてきたけれども、結局はそのようなことを意識して萎縮してしまっては全く意味ない。そうではなく主体的に議論に加わって物事をより良くしようとする姿勢が重要。
チームのみんなに誠実にそしてチームで社会をより良くしよう。