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久野 祐揮
2018年1月2日 14:35
あんまり書評とは関係のない、「読後感」を書いてみようとおもいます。今回の本は、『眼の誕生』という本。5億4300万年前、三葉虫に「眼」が初めて生まれ、それによって現在の生物の門が全て開かれたと言われています。これをカンブリア爆発というそうな。この本をよむキッカケになったのは、人工知能の権威、松尾先生の講演を聞いたこと。そのときの本論は、「ディープラーニングは機械にとっての眼であ