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自己紹介とやりたいこと

始めに

皆さんこんにちは、Yukiです!今回は、改めて自己紹介と自分の活動について皆さんにご紹介したいと思います。というのも、ありがたいことに最近私のnoteを読んでくださる人が、増えてきたからです。この場をお借りして感謝申し上げます。いつも読んでくださる方、本当にありがとうございます!

ただ、読んでくださる方の中には「あなたは誰?」という人もいるのではないかと思います。そこで、僕自身のことを知ってもらいたいと思い、改めて自己紹介をすることにしました。加えて、なぜ読書に関する情報を発信しているのかについても触れたいと思います。

自己紹介

改めまして、Yukiです!僕は現在21歳の大学3年生で、大学では国際関係について学んでいます。簡単に勉強内容を説明すると、国際的なレベルで起きた出来事やその背景を様々な角度から勉強しています。政治や経済、安全保障、戦争、歴史、地域研究、といった様々な角度から勉強しています。個人的に、このサイトで分りやすく解説されていますので、興味を持たれましたら覗いてみてください!

僕の趣味ですがいくつかあります。

一つ目はなんと言っても読書です。僕は小学校3年生からかれこれ10年ほど読書をしています。ある一冊の本がきっかけで読書に目覚めたのですが、その話についてはこちらの記事をご覧ください!


二つ目はサッカーで、こちらも10年ほどやっていました。今は社会人のサッカーチームに所属しているのですが、コロナの影響もあり最近は活動できていません...ただ、サッカーだけではなくバスケやバレー、テニスなども興味があります。

以上ざっくりですが、僕の自己紹介とさせて頂きます。

僕のやりたいこと―情報発信する理由

さて、僕はnoteを通じて「読書に苦手意識を持っている」「これから読書を始めたい」といった方向けに、主に読書に関する情報を発信しています。他にも、普段感じたことや考えたことも発信していますが、ここではなぜ読書に関する情報を発信しているのかに焦点を絞ってお話ししたいと思います。

僕が情報発信しようと考えたきっかけは、とある先輩との会話にありました。就活の話をしていたのですが、途中から話題が読書に変わりました。話を聞くと、その先輩も以前は読書が苦手で全く本を読まなかったそうです。今では少しは読むけど、それでも苦手意識は残ったままだと言っていました。

他にも僕は、大学の同級生の中で読書に苦手意識を持っている人にどんな苦手意識を持っているのか聞いてみました。彼らからは、「読書とは文字だけの本を読むこと」「字がある程度あり自分の学びになる本を読むこと」「難しい本を読むこと」「漫画や雑誌は読書したことにならない」といった回答が得られました。このことから僕は、「読書」とは、漫画や雑誌といった娯楽に特化した本を読むことではなく、知識の獲得といった頭を使うような本を読むことを「読書」というイメージが広がっていると感じました。

若者の本離れと言われたり大学生の半分は本を読まない、と言われています。ではなぜ、苦手意識を持つようになったのでしょうか?僕は学校教育にあると思います。詳しくは、下記の記事に書いてありますので是非ご覧ください。

いずれにせよ、読書に対する堅いイメージが広がっていることが苦手意識へと繋がっているのではないかと考えました。

ここで、また先ほどの先輩との会話に戻ります。先輩が、「本と人をつなげるようなものがあったらいいよね」と言っていました。この言葉がきっかけでした。

現在、本と人をつなげるコミュニティ(読書会など)はあっても、それらはすでに読書が好きな人達向けで、ある意味限定されている。また、書店に行けば「読書術」や「人生を変えるための読書」といった本が増えてきた。また、ネットでもそういった情報が主流である。これは、読書のお堅いイメージをますます強固なものにし、苦手意識がますます加速しているのではないか。そうなると、読書が好きな人と苦手な人の間の溝は深まるばかりだ。しかし、読書とは本来自由でもっと開かれたものだ。こんな閉鎖的ではない。

僕はこのように考えました。そこで、読書に苦手意識を持つ人と本との架け橋となりたいと思い活動を始めることにしました。そのため、僕はこの活動をnoteを通じて行っています。

この活動では、苦手意識を少しでも和らげるお手伝いをすることを目標としています。おそらく苦手意識を持っている人の意識としては、読書の前に高い壁がそびえ立っているのではないかと思います。いくら、その壁を越えるような方法を発信したところで、超えるためには努力が必要です。かえって、苦手意識をより強固なものにしてしまうと考えました。そこで、より少ない努力で超えられるようにするにはどうしたら良いかを考えました。そこで、僕が苦手意識を持つ人の心理的壁を、楽に超えられる高さまで低くしてあげることができれば、もっと読書を身近に感じられるのではないか、と思いました。

苦手意識を持つ人の読書に対するイメージが変われば、心理的壁も低くなると思っています。読書のイメージを変えられるような情報発信を行っているつもりです。

ここまで、かなり長くなってしまいましたが、これが僕が活動する理由です。

終わりに

以上が、僕の自己紹介と活動理由になります。僕は架け橋的な存在となれるように、これからも続けていきます。まだまだ、発信力は低いですが応援して頂けるととても嬉しいです。また、周りに苦手意識を持つ人がいらっしゃいましたら、ぜひ紹介して頂けるとこちらも嬉しいです!

ここまで読んで頂きありがとうございました!

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