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【シャワー】のときの塩素の害は、飲むときの100倍!?

 こんにちは。
 yuboです。

ぼくの簡単なプロフィールはこちらに記載しておりますので見てもらえたらなと思います。
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 僕のnoteでは…
①身体の正しい守り方を知る
②いつまでも健康で豊かに生活する
これらの助けになる情報を発信しております。
なぜ、このような情報を発信しているかは、こちらで投稿しておりますので確認してもらえたらと思います。

 今日のテーマは日常生活で必須となる入浴です。
風邪をひいたり、体調がすぐれなくて1~2日、入らない日はあると思いますが、1~2週間、入浴しない日はないですよね。
 それぐらい日常的で、当たり前となっているのが入浴です。
今回は入浴(特にシャワー時)で知っておいた方が良いこと。注意したほうが良いことを解説していきたいと思います。
今回、参考にした書籍はこちらです。
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合わせてチェックしてもらえたらと思います。
それでは本題テーマの解説をしていきたいと思います。

1:水道水の事実

 日本の水道水には、殺菌のための塩素が含まれています。塩素は、大腸菌を0.1ppm(1ℓに0.1㎎の塩素が入った状態)で15分、0.22ppmなら一瞬で死滅させるとされており、その濃度が高くなればなるほど、靭帯にも深刻な影響を与えます。
 プールから上がったあとに、目が充血し、肌がカサつき、髪の毛がごわごわするなどの経験は、誰でもありますよね。
 日本の水道水の塩素濃度基準は、家庭の蛇口で0.1ppm以上であるとされていますが、問題は上限がないことです。世界的に見ても、上限が定められていない国は日本だけです。実際に日本各地の水道水の塩素濃度を測定すると、ほとんどが1ppm以上で、諸外国の5~15倍にもなります。

2:塩素による健康被害

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 塩素はほかの分子と結合しやすく、人工的に酸素と結合すると、次亜塩素酸となります。これは消毒材であり、漂白剤として使用されている物です。また、メタンなど水中の有機物と反応すると、トリハロメタンとなります。これは、発ガン性物質として知られ、催奇形性(妊娠中の女性が服用したときに胎児に奇形が起こる危険性)もあります。
 塩素による健康被害として、胃腸障害、アレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎、花粉症、喘息)、動脈硬化(心筋梗塞、脳梗塞)がん、奇形などが報告されています。

3:日常生活で浴びているシャワーの危険性

 塩素は、25℃でガス化し、拡散するため、飲み水としての害以上に、密閉した浴室での害が大きいとされています。特にシャワーの使用は、多量の水滴から気かするため、皮膚からの塩素の吸収は、飲んだときの100倍にも相当します。15分のシャワーを浴びると、水1ℓを飲んだ時の塩素量に相当するという報告もあります。

4:アトピーになる人が増えた理由

 また、近年のアトピー性皮膚炎の増加の一因に、水道水の関与が強く疑われています。正常な皮膚の常在菌は、約10種類存在し、なかでも表皮ブドウ球菌とアクネ菌が主なものとなります。これらは、皮脂や老廃物を食べ、脂肪酸を分泌し、皮膚を弱酸性に保つことにより、病原菌から守る役割を果たしています。ところが、水道水には塩素が含まれていて殺菌の方が強く、水そのものも弱アルカリ性に調節されていることが多いため、皮膚の常在菌にとって大きなダメージとなります。皮膚の常在菌が減ってしまい、バリア機能が破綻することにより、アトピー性皮膚炎が発症する原因になります。

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5:塩素の害を減らす方法

 塩素の害を減らすためにも、台所の蛇口だけではなく、浴室のシャワーヘッドにも浄水機をつけましょう。
 おすすめとしてはこちらです。

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BathSpring バスルーム浄水機

【メリット】
①塩素臭さがなくなること。
②シャワーを浴びてもお湯がピリピリしなくなる(男性は、ヒゲを剃った時にお風呂用の浄水器で洗うとピリピリしません)
③お風呂に入ったらなぜか体が痒くなくなる
④お風呂上がりに肌がカサカサ乾燥していくような状態が無くなる
⑤髪の毛もキレイに、まとまりやすくなる

モデルさんは海外まで待っていかれる方もいるそうです。
動画がありますのでこちらを見てもらえると分かりやすいと思います。

※購入を検討される方は、公式ラインアカウントでメッセージを送っていただくかnoteにコメントして頂くことで対応しようと思います。

とは言え、「お風呂場に浄水器をつけるのはちょっと…」や「値段が高くてつけたいけど現状難しい」という方にはこちらがおすすめです。

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リラックス+ バスエッセンス :Amway(日本アムウェイ)

ラベンダー系のアロマのような香りが心地よくリラックスさせてくれるバスエッセンスで無着色で弱酸性。
生後6ヶ月の赤ちゃんから使用することができるという肌に優しいようにつくられております。「グリシン」という塩素除去剤が配合されていますので安心して使用することができます。 
そのほかの特徴として、入浴剤を入れて時間がたつと少しずつ香りが変化します。
①入浴剤を入れ直後:ラベンダー、ユーカリ、ペパーミント
②途中からは、甘い香り:ラベンダー、ローズマリー、ジャスミン
③最終的にはまったりした香り:ムスク、オークモス

こちらの動画では実際に塩素が除去できるか調べた動画となっておりますので、購入前に確認しておきたい方はチェックしてもらえたらと思います。

6:まとめ

①水道水の事実として日本各地の水道水の塩素濃度を測定すると、ほとんどが1ppm以上で、諸外国の5~15倍あること

②塩素による健康被害として、胃腸障害、アレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎、花粉症、喘息)、動脈硬化(心筋梗塞、脳梗塞)がん、奇形などが報告されていること

シャワーの使用は、多量の水滴から気かするため、皮膚からの塩素の吸収は、飲んだときの100倍にも相当=15分のシャワーを浴びると、水1ℓを飲んだ時の塩素量に相当

④水道水の塩素の影響は、皮膚の常在菌にとって大きなダメージ。皮膚の常在菌が減ってしまうと、バリア機能が破綻し、アトピー性皮膚炎が発症する原因になる。

⑤塩素の害を減らすためにも、台所の蛇口だけではなく、浴室のシャワーヘッドにも浄水機をつけよう。おススメはBathSpringバスルーム浄水機。導入が難しい方はまずはG&H リラックス+ バスエッセンス を取り入れてみることが無難でしょう!

そもそも「台所に浄水器をつけてないよ」「水はペットボトルの水を飲んでるよ」という方はこちらを確認されることをおすすめします。

以上、参考になれば嬉しいです。

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ユーチューブでセルフケア方法を配信しております。
簡単にできる方法を載せておりますので時間・お金の節約をして体をメンテナンスしたい方におススメです。

みなさまにとってよりよい1日になることを祈っております。
今日もありがとうございました。

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