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人生を変えるサウナ術『楽して生産性を上げる』

・ずっと間違っていた日本のサウナ
ロウリュをせず、高温でドライなサウナが定着してしまい、我慢することに美徳を見出すおじさんたちだけが残った。


・なぜサウナに入るのか?
「ととのうため。」
ととのうとは、心と体がリフレッシュされた、調和のとれた理想的な状態

・ビジネスマンこそサウナが必須
ビジネス面で極めて有用な効果がたくさんあるため。

①爽快感、リフレッシュ効果

②良質な睡眠
深い睡眠効果を得たい時
「サウナ→水風呂→外気浴」を3セット繰り返す
少しリフレッシュして作業をしたい時
1セットにしておく

得たい効果に合わせてサウナの入り方を変える

③ご飯が美味しくなる
サウナに入る前にたらふく食事は×
消化器に血液が集中し、身体の負担大きくなるため サウナ=運動
味覚がいつもより敏感になる サウナ飯が例
サウナ後は細胞が脱水症状になるため、栄養素の吸収率が上がるため、身体に良いものを食べる

④免疫力高まり、体調崩さない
風邪が流行り出す秋〜冬の期間には、身体を温める&免疫力も高められて一石二鳥。

⑤心臓病、認知症などの健康リスク低減
=サウナに日常的に入る人は寿命も長くなる。

メンタル的効用

①自律神経が鍛えられ、メンタルの安定

②幸福を感じやすくなる
サウナの発祥地フィンランドは幸福度ランキング1位

③究極のマインドフルネス
デバイスからシャットアウトして、1人でじっくりと思考に没頭できる


ソーシャル的効用

①深いコミュニケーションができる
裸で入る密室の空間 横並び
酒の席→サウナ

②サードプレイス
職場でも家でもない第3の場所を持つ
ジム、カフェ、図書館など

③サウナ=モテる
美容:汗をかくことで老廃物の排出など肌のコンディションが良くなる
余裕のある、良い人になれる

・なぜサウナでアイデアが生まれるのか?
サウナに入ると、重要度低いものと緊急性が高いものが頭の中から消える。
本当に考えなきゃいけないものだけが残り、忙しい日常の中で隅に追いやられた思考がアイデアとして顔を出す。

・「サウナで考え、水風呂で決断する」

・これだけ短時間の間に気分転換できるものはサウナ以外にない。

・ストレスの「発散」ではなく「内省」せよ
疲れてる自分と向き合う、認めて癒す
→より良い仕事のアウトプットへとつながる


サウナ都内

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