5月21日
昨日はあなたと喧嘩をしましたね。
喧嘩といっても、かわいいやつじゃなくて、「わたし、振られてしまうんだなぁ」と思いながら会いに行きました。
あなたが私に言った、限界かなと思ってるって言う言葉も、一緒に暮らしたくないと思っているって言葉も、ひとつひとつが、私に1人になる覚悟を決めさせるようなものでした。
わたしは、誰かを不幸にしなきゃいけないおつきあいはしたくないし、昨日伝えたように、あなたに我慢をさせるために一緒にいるわけじゃないんだよ。好きな人にはやっぱり幸せでいてもらいたいと思っています。
あなたはいつも「お互いすきでも別れなきゃいけない時があるんだよ」って言うけれど、それってきっととっても辛いことだろうね。
少し話し合って、たくさん泣いてしまって、目を腫らしたわたしのことも愛おしそうに見てくれるあなたは、やっぱり素敵だと思う。
最後あなたの家を出るときに、玄関先でギュってしてもらったタイミングで、わたしのお腹がすごい音で鳴って、2人で笑えてよかった。
わたしは、いつも肝心なことはしっかり伝えられないし、あなたに甘えてる部分も大きいけど、できる限りいろんなことを話し合って、一緒に考えていきたいと思ってます。
ということで、仲直りできて、本当に良かった。
これから先も喧嘩することはたくさんあると思うけど、ずっとだいすきです。
今日もお仕事頑張ります。
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