ノートは作ろう - 材料 -
ノートは作っています。
詳しい作り方は別の記事でご紹介します📖
◆材料
B4用紙
B4ボール紙(白)
中綴じできるホッチキス
ホッチキスの芯
カッター
A3カッターマット
ステンレスボディの定規
1. B4用紙
B5のノートを作るのならB4です。
これドカンと買っちゃえば1年持ちます。
2. ボール紙(白) B4以上のサイズ
よく買うのは、
【セリア B4 白ボール紙 5枚入り】
100円ショップ、世界堂、東急ハンズで手に入ります。
100円ショップで買うときは、間違えてA4を買わないように注意です。
表紙の厚紙はあった方がいいです。
なしで使うとペラッペラでノートがすぐダメになるのと、貧乏臭さが増してあまりこだわりがない自分でも持ち歩くのがイヤになりました。
色画用紙を表紙にするのもおすすめしません。すぐ劣化します。
色は、迷ったら白無地が無難です。
デスノートみたいになりそうで避けてますが、黒の厚紙で作ってもかっこいいかもですね。
私は思いついたことをすぐに書き留められるように、
手のひらサイズのメモ帳も、手作りで持ち歩いていますが、そのメモ帳の表紙は、ダイソーに売っている黒の厚紙(A4サイズ)を表紙にして作っています。
B4サイズを買った方が作る時に楽です。カッターを後で切る必要がなくなります。
ネットでは買っていません。
10枚単位で売っているものがあったら、
それを買ってみてもいいかもしれません。
3. 中綴じできるホッチキス
4. ホッチキスの芯
芯は、上記のネットで買えば大体替え芯付きで大丈夫ですが、
100均で売っている工作用タッカーの替え芯でも大丈夫でした。
普通のホチキスではサイズが小さくて上のホッチキスには使えません。
5. カッター
小さいカッターより、大きいカッターの方が作業が楽です。
6. カッターマット
私は世界堂の店頭で買いました。
7. ステンレスボディの定規
私が持っているのは上ではありませんが似ているので載せました。
私の定規は40cm STAINLESS HARDENEDって書いてあります。
プラスチックの定規だと、私の使い方が不器用なのかもしれませんが、カッターで定規を切ってしまうので、綺麗に切るなら、ステンレスボディの定規が良いです。
この定規は、中綴じが終わって、紙を折りたたんで、B5サイズになった時、仕上げで登場します。
使ってみたらわかると思うのですが、30cmだとノートの長辺ギリギリで抑えづらいので、40cmの長さがおすすめです。
ちなみに、
B4サイズは257mm×364mm B5サイズは182mm×257mmです。
◆このノートを使うメリットとデメリット
▶︎メリット
いつでもノートを作ることができる。
安い。
お店に買いに行ったり、ノートを注文する手間が減る。
同じデザインの、好きな厚さのノートを量産できる。
いろんなサイズのノート、手帳も作れる。
白いノートにすれば、表紙になんの内容が書いてあるかを書き込める。
Amazonで注文するのは、受け取るのがちょっとめんどくさい。
選んでいるときに、関係ないものまで買ってしまう。
文房具屋さんに行くといろんなデザインがあって迷ってしまう。
そんな方にはとにかくおすすめです。
▶︎デメリット
全部同じデザインのノートができるから、表紙に数字や目印を書き忘れるとわからなくなる。
疲れてる時は作るのがちょっとめんどくさい。
持ち物にこだわりを持ちたい人は多分イヤ。
ノート一冊一冊を変えたい人はイヤかもしれません。
もしかしたら、ノートカバーをつけて使うとかも良いかもしれませんね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?