全ての根底は自尊心(マインドフルネス)

「自尊心」という言葉は知ってますか?

自分
尊い


自分の事を尊いなと思う心のあり方

私はこの自尊心がとても低い状態にある事を
ここ最近まで、ずっと知らずに生きてきました。


自尊心は全ての人が平等に価値のある命であるという絶対的な事実を認識している状態。

もう呼吸をしていて
腎臓が動き血液を流し
循環している事
リンパがウイルスを排除してくれている事
自律神経が睡眠習慣を作っている事
腸が食べたものを消化してくれている事

何一つとして機能不全してしまったら
この命は生きていけません。

これは当たり前なのでしょうか。

みんな普通に生きてるじゃんって思うかもしれません。

だから自分に価値がないように思い

完璧な容姿を求める為
整形を繰り返したり、過度なダイエットをしたり

洋服や、メイク美にお金や時間を過度に使ったり

自分を認めて欲しくて
男性を求めセックス依存に走ったり

地位にすがりついたり

自尊心は外的要因を高める事で
自信がつくと思い込んでいたりします。


〇〇だから私は価値がある
幸せなんだろう


これはどことの比較で生まれるのか
世間一般的にという(普通)という概念でしょうか


この普通

時代によっては移り変わりますよね

20年前インターネットはまだ普及してなかったですし、昔はいい大学、いい会社に勤め、安定して長く勤める事が良い事という定義でした。


何歳までに結婚出産していて

勝ち組とか負け組とか

それってなんの概念なんでしょう?

きっとみんなわかってるんです
だから、個性を主張したり
自分らしく生きている人に憧れたりします。


その人たちは新しい時代を作っていきます。

変化を常にしていきます。

外的要因は変化していきます。

そこに
依存していったら
自分の軸はぶれていきます。


ぶれてもいい、人間はそうゆうものです。


ただ大事な事
限定に戻る事

今ある自分の尊い命に感謝をして
あるものに目を向けていく事です。


外的なものはいくら得ようと頑張っても満たされません。

満たされたいなら
自分との信頼関係を気づいていく時間を作っていく事です。

今この瞬間
何が楽しい?
どう感じている?

五感でマインドフルに感じとる

受け取る

受け取る事に慣れてくると
私はこれが心地いいという場所を
見失いません。

ぶれてもいい
また戻る

その場所は誰もわかりません。
私しか感じられないから。



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