百文は一見にしかず
日本のバスケ環境が発展している中、米国のそれは元々凄い上に環境面、テック面で日本のそれ以上のスピードで発展している。
その一例として、ステフォンマーブリーや、デニススコットといったスターを輩出した名門ジョージア工科大の施設を見て欲しい。
1)試合会場
本日は夏に海外ツアーに行く女子バスケチームが、海外ツアー特例でホームアリーナで練習中。練習時間はオフシーズンの為、NCAA規程で僅か1hrのみ
2) 練習コート
日本でも最近コートを改修し、綺麗なフロアが張り巡らしされた練習場が増えてきているがやはり米国ACCレベルだとそのレベルが違う。因みにこれは男子と女子のバスケ部のみが利用可能で他のスポーツは一切使えない。夏になるとジェイレンブラウンなどと言った著名NBA選手も訪れる。
3) バスケ部専門トレーニング施設
コンディショニングルームは練習場から離れた所に別にあるものの、練習アリーナに隣接されたトレーニングルームもやはり立派。これがバスケ部のみで遼出来るのだから贅沢そのもの。
4) カンファレンスルーム
米国の中では少し小さい方との印象も、それでも分析や、スカウティングミーティングを行うルームは立派。
このフカフカのチェアに腰掛けながらだったら何時間でもスカウティングビデオが見れそう
5. ラウンジエリア
チーム関係者の入り口からロッカーに行く間に通るラウンジエリアもやはり立派で、卒業生で著名な選手をしっかりとここで紹介している。(個人的には、ジョージア工科大時代のマーブリーは太々しさとそのドリブル力で大好きだった。
6. トロフィールーム
ラウンジと少し似ているが、ここは過去大学として獲得した賞状やトロフィーに加え、選手個人が獲得した賞状やトロフィーを表彰。このように展示するのはやはり格好良いし、リクルーティングやスポンサー獲得にも確実に役立つ
如何だっただろうか?
やはり世界の先行事例や、トップを知る事が成長への近道。
今後も積極的に欧米事例を発信するし、さりげなく弊社サービスもこう言ったチームに導入開始しているので、弊社ファンエンゲージメントソフトに興味ある方は是非ご連絡を。
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