歌や音楽で生きたいと思った理由

「なんで、歌がやりたいの?」

母と一緒に歩く帰り道。そんなことをきかれた。

私の夢に、興味をもってくれてるなんて、

というような少し驚きがあった。


私は、今のお世話になってる環境で

独りぼっちな気がした、あまりにも幸せすぎて

何とも言えない気持ちになる。


なんで、私に頼ってくれるの?

なんで、何も言わずに隣を歩いてくれるの?


というようなことにまで、疑問を持つようになってきた。

好きな人と、たった3分足らずな道が

幸せすぎて思わず泣き崩れそうだったのだ。


うまくもっと、話せたらよかったのかもとか

少し思いつつも不器用ながらに、

けど何も作らずにぽつぽつと言葉をこぼしてた。。

それを受け止めてくれたのはとてもうれしかった。


そんなことが、母の言葉のひとことで思い出された。


そして、私はそのときになにも答えることができなかった。


そして、この文章を書く前に

「なんで歌?音楽?バンドがしたいんだっけ?」

そんなことを考えてきたのは。。



私は、まだ22年間という長さでしか生きてきてないが

本当に、人や音楽というものに救われたのだ。


そして、昔の私は人前で意見や音読というのが

本当に苦手でした。

みんなの前で音読するだけ、というものでも

息をス~ッ、っと息を吐いて

声変じゃないかな?大丈夫かな??


何て、おもいながら緊張して音読して

終わったら「やった。。。終わった」なんて

思っていました。


なにかを【表現】するのが本当に、恐く

人目を気にして生きてきました。


だから、堂々と意見を言える人

堂々と人目を気にせず本気で生きてる人


その中で、私はミュージシャン、舞台役者さんに

興味を少しづつ持っていきました。


そして、どんなときも

人と音楽に救われてきました。


だから、人と音楽に返したい。

そんな想いがあったことに気が付きました。


これが私がもし創る歌、言葉、文書で

なにかになるなら、良いなぁなんて思いました。


それが私が受け取り続けてもらえる【希望】

というのであり溢れさせたいのか?なぁ、、と。


まだまだ、ハッキリと答えられないけど

試行錯誤しながら、


母がよく私に言う、「いろいろな経験をしなさい」

っていう言葉を大事にして、


もっと、努力してロックフェスが行われる月に

母の地元である沖縄の宮古島に一緒に行こうと思います。


うまく最近文書まとまりませんが、

本当に読んでくださりありがとうございます!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?