仕事のベクトルが自分から他者に変わるとき
とある日の仕事終わり。
私は大学時代からの親友と、お決まりの温泉&サウナへ行き、露天風呂に浸かりながらお互いのことについて話し合っていた。なんだかこの時間が心地よく、自分の中で癒しの時間となっている。
彼女は私が尊敬する友人の一人であり、私のことを心から信頼しているといつも伝えてくれる。お互いのことを尊敬し合え、高め合える親友とも呼べる存在が近くにいてくれることは、心から幸せなことだと感じる。
そんな彼女がふと私にした質問が、なんだかはっとした気づきになり、言われてみれば