科学的な適職 について（コロナ時代に負けないキャリア作りを考える）

こんにちは。
脱キャリア迷子専門コーチ野木です。

キャリア作り、というテーマで思い立って書いてます。
最近20代前半のキャリア相談が増えてます。

キャリア作りに関して、熱意とパッションがある方が
多くてとても素敵♪

今は事務職さんで満足、という方はあまりいないと思うのです。
それだけ、キャリアという考え方が柔軟で真剣になっているということ。

輝きたい女性はなんでみんなキレイなのか、
美との関連性についても考察したいよ。

今日はそんな中で「科学的な適職」
という本をキーワードに思いついたことを書いてみます。

適職診断、世の中に沢山ありますよね。
自分も会社員時代はかなりハマった時期があります。

適職を見つけるって、人生のパートナーを探すくらい、
大切なことだと思う。

では、実際に適職ってどう見つけるの？？
これは一生もののテーマだと思ってます。

まずこれは自分の中の結論；
天職とは、ライフステージが変わるごとに変化もするもの
です。

一生同じ仕事、というのは「最高の選択」とは違うというのが持論。
某著者による、科学的な適職という本。
みなさん読みましたか？

面白い考察があります。
「続けることで向いてくる」という内容のもの。

これに関連してですが、
人生のライフステージやレベルという言い方をあえてしてしまいますが、
数年単位で変化をするものだと思ってます。

そのステージ事にレベルアップした自分に合わせて
「適職・天職」って変わるものだと思います。

私も今はキャリア専門コーチとしてお仕事をしていますが、
これを一生続けるかというと多分続けないかもしれません。

もしくは、違うことも始めると思います。
よく、自分の天職を探したい、
一生ものの仕事に出会いたい、と相談を頂きますが、
別に一生ものの職業を見つける必要ありますか？

と言いたい。

ただし、語弊がないように補足します。
仕事観や軸は「一生もの」を目指すのは大切なことだと思います。

自分の場合は、「キャリア迷子」さんのサポートをしたいという軸があります。
その為の方法として今は「コーチ」という手段をとっています。

でももしかしたら
♪スクール運営をしているかもしれない
♪オンラインサロンしているかもしれない
♪講師しているかもしれない

など。
しているかもしれません。

一番大切なのは、「自分がしたいこと」を見つけること。
職種はその手段に過ぎません。

自分の本心と向き合うのはとても体力もいるし
普段考えない思考も使う。

でもその中で今の自分のしたい事は必ず存在します。
今の自分と本当に向き合いながら
「適職」を見つけてみませんか？

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