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母というものは

母の手術の付き添いで、仕事を休んで帰省している。

今年は、母のことで、ほぼ有休を消化している感じ。
まぁ、有休なんだからと割り切っているけど。

他の職種を知らないので、比較することはできないが、教員の世界は、まだまだ休むと後ろめたさが残る感じがある。

その中で、有休を堂々と取れるようになったのは、自分軸が整って来たからかもしれない。

もちろん、休むということは、多少なりとも迷惑をかけることもあるので、感謝の気持ちは忘れないし、その分仕事は頑張りますけど😆

さて、教員の世界の話は、またいつか書きたいが、今日は母のこと。

母は、サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)に入居している。

私が帰省すると言うと、
「晩ご飯はどうするの?」
「ここまで、どうやって来るの?」
「お布団は寒くないかしら?」
などなど、ありとあらゆる心配をする。

自分が手をかけてやれないというのが、なんとももどかしいのだろう。

もう子どもではないので、そんなことくらい自分でどうにでもするからと言っても、心配は尽きないらしい。

母というものは、いくつになっても子どもを心配するものなのだなぁと思う。

けれども、これからは、子どもたちの持っている力を信じて見守ることの方が大事な時代。

私は、我が子たちのことをきっと大丈夫‼️と信じて、半ば放任しております😆

母には感謝しつつ、まぁ、好きなように心配してちょうだいと思う今日この頃だ。

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