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転職で年収アップ? 最適なタイミングの見つけ方

こんばんは。転職3回のゆかりんです。

今夜は、年収アップするには、転職した方が早いのか、昇進した方が早いのか、について考えてみたいと思います。

ゆかりんの転職では年収アップしたの?

私事ですが、ゆかりんの3回の転職は、毎回、年収アップしました。

1社目の会社が中小企業で、そこから上場企業に転職して、3社目は、上場前のホールディングス企業でした。

人材が不足する売り手市場のタイミングで転職したのもあって、年収が50万から100万はアップしました。

今いる会社で年収アップするの?

今の会社で年収アップするかは、その会社の年収レンジや昇級基準によって決まります。ボーナス部分は会社の業績にもよりますね。

ですので、大体どのくらいのペースで給料が上がりそうかは計算がしやすいです。

転職したら年収アップするの?

転職したら年収アップするのかについては、自分の年収が転職市場の相場と比べて低ければ、採用する側からすると割安なのでアップする確率が高いです。

逆に、今の会社が業界平均よりも給与水準が高めの会社であれば、年収がアプする確率は下がります。


業種による差

商社、銀行、コンサルなどの業種は同じ職種でも給与水準が高いです。逆にサービス業や介護、保育などの労働集約型の業種は、給与水準が低いです。

そのため、年収が低い業種から、業種を変えることができれば、年収アップが期待できます。

職種による差

売上を上げる営業職、商品を開発する技術職に比べて、コスト部門となる事務職や管理部門の給与は低くなる傾向があります。

特に事務職は求人の応募が多いため、給料をアップしなくても採用できることから、年収が上がりにくい職種です。

勤務地による差

勤務地によっても年収には差があります。大手企業の数が多く、人材の取り合いになる東京23区内は、年収が高く、地方になるほど、人材が余り、年収は下がります。

転職市場での価値を把握する方法

転職市場での価値を把握するには、自分の年齢層、職種にあった転職サイトに登録し、スカウトで送られてくる求人の年収レンジを確認することで、把握することができます。

※自分の年齢にあった転職サイトを把握するには、ゆかりんのLINE公式の「転職サイト診断」を使うと便利です

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年収が上がりやすいタイミング

転職を考えていなくても転職サイトに登録し、半年ごとに職務経歴を更新してみてください。スカウトが届く量が、時期によって変動したりします。

希望条件にあった限定スカウトが複数届くようになったら、転職をしてもよいタイミングです。

昇給などのタイミングもあると思うので、社内の状況と、転職市場と両方を比べてみて判断すると良いです。

また、転職活動を開始しても、必ず転職しなければならないわけではないので、良い求人や良い企業との出会いがない場合は、見送ることも大切です。

複数の転職サイトに登録して、客観的な情報を手に入れよう

可能であれば転職サイトは、2〜3つ登録すると良いです。転職サイトによって、求人が増える時期が違っていたり、得意分野が違っていたりするので、複数登録しておいた方が確実です。

年齢層が上がるほど、求人の数は減ってくるので、転職エージェントの面談を受けておいて、希望にあった求人がある時にすぐに連絡をもらえるようにしておくのもおすすめです。

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